コールドパーマってなんだ!?|OjOmano倉田晋吾
美容室OjOmano〜再現性サロン〜
スタイリストの倉田晋吾です!
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毎週土曜日更新のコラム、今回は「パーマの違いについて」2週に渡って解説をしていこうと思います。(意外とボリューミーになりそうだったので)
今回の記事はこんな人にオススメです⭐︎
・パーマやってみたいけど何を選んだらいいか判らない
・パーマかけるのちょっと抵抗があるな…
お声をいただくことがあるのでこんなお悩みをお抱えの方は是非最後までご覧ください!
そもそもパーマの種類って?
パーマと一言で言っても様々な種類がありますよね。
ちなみにOjOmanoで取り扱っているパーマの種類は2種類
・普通のパーマ(コールドパーマ)
・デジタルパーマ(ホット系パーマ)
があります。今回は普通のパーマ(コールドパーマ)について説明していきます。
普通のパーマ(コールドパーマ)
以前から広く親しまれているパーマの一種ですね。
最大の特徴は「水に濡れるとカールがしっかりと出る」という点
質感やデザインの幅広さも特徴で、強めのリッジを出すスパイラルパーマから根元のボリュームアップまで、多様な用途で使われることが多いです。
また、ホット系のパーマと比べて髪への負担が少ないため、スタイルによってパーマをかけ直すことができるのも魅力的ですね。
逆に考えると、ホット系のパーマに比べ持ちが弱いという点がデメリットになります。
コールドパーマのスタイリングのポイント
コールドパーマは先述したように、髪が濡れた時にパーマの形が最も出ます。
なので、スタイリングをする際は一度霧吹きなどで髪を濡らしてパーマを戻してあげることがポイントになります。
ハーフドライの状態でスタイリング剤をつけて、自然乾燥をしてあげるとパーマの形が最も出やすい状態でスタイリングをすることが可能で、ウェットな質感にしたい、はっきりとした束感を出したい時などはこの方法がお勧めです。
また、乾かしてからスタイリングをする際は、髪を引っ張らずにドライをしたりせず、毛先を丸めながらドライをしてあげると自然なウェーブヘアを作ることができます。
ドライヤーの扱いが難しい時は弱風にしてあげるといいですよ!
オススメのスタイリング剤
パーマの形を最も出すには、水分量の多いものや水分を閉じ込めるスタイリング剤がオススメ。
→ムースやオイルなどが質感が出やすいですよ!
(ちなみにオイルはこちらから購入可能です)
ドライ後のナチュラルなスタイルならスプレーやワックスなど。
希望のスタイルによって扱うスタイリング剤が変わり、とても重要な要素になるので必ずスタイリング剤のアドバイスさせて頂きますので参考にしてください⭐︎
今回は以上になります、来週は「デジタルパーマ」について解説をしていきます!
来週も是非ご覧ください⭐︎
今回は以上になります。
最後までお付き合い頂きありがとうございました!
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