私の事。
自分のまとめとして。
有益な内容は何もないよ。
小学校の時のあだ名は『おしゃべりの王様』
知ったかぶりの自己中。ひょうきん枠。
6年生には生意気だと嫌われ、
中学来たらシメルとまで言わしめ、
怖いな〜って思ってたら小5で引っ越し転校。
転校初日、教室に1歩入ったら
『デケェ〜〜!!!』と男子達に叫ばれ
(小5で163センチだった)
転校前に家族で行ったお寿司屋で、
背が高い同士だからと背くらべをさせられた女の子と偶然同じクラスになり
『あの時の…!』って仲良くなって
夏休みはその子と『ぼく地球』の同人誌描きながら楽しい小学校ライフを送り、
中学では演劇部に入って先輩も同級生も嫌いでサボったらバレて呼び出されたりしたけど、オタクな友人達とザボビルのアニメショップヤマトと魔女の家(占いグッズとかパワーストーンのお店)、モンキーズインとナガリ書店に通い、電影少女とこなみ詔子のイラストとポエムを描いたコピー本を作りながら楽しく過ごした。塾の他校の男の子を好きになって、塾に入り浸った。その子が好きだったB'zに自分もハマッた。
高校はその子の受ける学校に近い事と、毛虫の小ささで選んだ。(家から近い公立は巨大な芋虫に毛がちょろっと生えた毛虫が大量にいたから無理だった)
入学するときには好きじゃなくなってたから意味がなかった。
高校時代、先輩の威圧とか皆無でめちゃくちゃ優しいのに驚き、美術部・化学部・放送部・物理部に入り、生徒会に入り、勉強は嫌いだったけど毎日楽しかった。
受験にデッサンが必要だったので、3年生の中頃から非常勤講師の美術の先生(格好良くて厳しくて好きだった)に習い始めた。受験生のレベルを知るためにと勧められ、九州芸術学館の短期講習を受けた。
有名な美大受ける人は、2年生か1年生から通い始めてる人が多くて、すでに出来てるコミュニティに馴染めず、赤いつなぎに工具箱を画材入れにしてる人とか、圧倒的に上手い人とか、とにかく周りが全部カッコよくて凄くて自分がめちゃくちゃ恥ずかしくなって、小柄なかわいいメガネの女性講師とだけしか話せないという拗らせが発生してしまった。
ここらへんから、自分の中の根拠のない無敵感が減っていき、おしゃべりが苦手になってきたと思う。毎日放課後かよって1枚描いて帰る。誰とも話さず。を繰り返す。
つづく。