処方箋依存
もっと広まるべきだよなぁ え?身近に思うのって私くらいなのかな
お薬との上手い付き合い方が苦手 この飲み方が合法ってゾクッとする
ササッとお薬遍歴
16歳 親に連れられたカウンセリングでリタリンを処方される
いま思えば、カウンセリングで薬は処方出来ないから心療内科かなにか
高校が続かずに発達障害を強く原因だと決めつけていたとき
母とぶつかって、リタリンを処方された分だけガッと飲んだ
効果はいまいち分からなかった。いまも正直、眠剤以外の効果は実感できていない。
そしてリタリンは処方中止 べつになにも困らなかった
25歳頃(曖昧で覚えていない)初入院をきっかけに エビリファイ少量と時々アモバンを服薬 まったく効果は分からなかった。先生も飲んでいるかいないか分からないくらいの量だとおっしゃっていた。
このころまで、わたしにはずっとこの意識があった
「服薬し続けなければ生活を送れないような自分は生まれるべきではなかった」これは、今の現状を顧みるに自分自身に後ろ指をさされているような言葉。まるで今の私をあざ笑うかのような
それほどお薬とは縁のない生活が当たり前だと思っていたし
お薬を飲んで初めて生活ができる自分自身なんて、まるで認めたくなかった。生まれた時点で不完全と言われているように思っていた
しかし月日は流れ、二回目の入院を機に睡眠はアモバンへ頼りがちになった
飲めば、眠れる。実にシンプルな公式だった
はじめは、割って少ない量でも効いた。完全にプラシーボ効果
気付けばこの公式は 飲まないと眠れない に書き換えられた
長くなったけど吐き出して整理したいので続けよう