【そこは分かっていて欲しい部分】おにい11
起:はじめ
おにいは、すごい人みたい。
承:おにいが与えてる影響
仕事の関係で講演会とかするみたいなんだけど、無料でしてるらしい。まぁ、そのちらしを作ったのはお嬢なんですけどね。
で、ついこの前にした公演は内容を今までで一番内容を詰め込んだみたい。そしたら「本当にこの内容で無料でいいんですか!」「この話は聞きたい人絶対にたくさんいますよ」と、なんていい人なんだと、たくさん言われたみたい。まぁ、自分がまだまだだと思ってるのに他人からすごいと言われても、そりゃあ謙虚に受け止めますよね。そこは理解できる。
同時に自分の頑張りとか信念とかを理解してくれる人が周りにいるんだという自信とか安心感も生まれて、より良いメンタル状態で仕事に向かうことができるよね。
転:そこは分かってて欲しい
お嬢はいつも、おにいにおばかおばかと言ってるのですが、その返しにこの話をされたんですよね。
お嬢が本気でおにいのことをおばかがと思ってると思われてる…?
それはほんまのおバカやで。
そんなわけないやん。次元の違う話とか、稼ぎの額とか、そういうのについてけへんときはあるけど、おにいが賢くて、そこらの同世代とは違う人であることは重々承知しておりますよ。だから相談してきたし、こういった風に頑張りたいってことも話してるのに。
もしそう思われてるのであればそれは心外ですね。
もっとリスペクトの心を伝えたほうがいいのかな。
お嬢のことをおばかって言うのは間違いじゃないし、実際感覚で判断してきたところも多いし、言語化はできひんし、思考回路も変なところはあるからいいんですけど。いいんですけど心の真意を読み取ってもらわないと、ちょっと困ります。
最近は頑張ってもやもやする気持ちを伝えようとかこの日記に書き起こして言葉にしてみる作業をしてるからましやとは思うけど、今までの癖で隠してしまうし、本音を言うのにはまだなれてないから困るし。
おにいみたいに言動以上の気持ちはないって感じではないし。
結:別にいいんやけどさ
そういう部分に関しては、お嬢のことどういう風に考えてくれてるんだろうね。わからないや。