【感謝と謝罪、言葉にするだけで気持ちは楽になる】おにい０６

起：変化があらわれた

最近は安定して好きとか大事とか思えてる。

というのも、セフレって言葉がつらかった、おにいがお嬢に対してどういう感情を持ってくれてるのかを聞いてから、好意をわかりやすく表してくれてるように感じる。全く無くなってたちゅーをしてくれるようになったとか、寝てるとき寝返りうったら後ろから手を回してくれるとか、なんとかかんとか。

承：「ありがとう」のパワー

ほかにも、旅行のお土産とか、プレゼントとか、物を渡す機会が多かったのもあるけどありがとうっていう機会が素直な感じでいいなぁって思った。何でもない仕事の愚痴とか、メンヘラ製造機の知り合いの話とか、仲のいい友人の話とか、いろいろないつもどおりが居心地いいなって感じる。おにいは知らんけど。

あと、いろんな面でのつらいなって感情はあるけど、おにい以外の人とあったりして発散することをやめたのも、大きいかもしれへん。おにいはいい迷惑かもしれんけど、イライラするとか寝れへんとか、起きてるアピールとか、おにいにぶつけてみてる。ごめんねぇとは思うよもちろん。でもおにいやったらめんどくさって思ったら無視するし、そういう状態の私のために頑張らないだろうって変な確信があるからやってるところもある。

転：「ごめんなさい」のパワー

あとはごめんなさいっていうことも多かったかな。見えるところにあとつけてしまった時はほんまにやってしまったと、思いましたよ、えぇ。ほんでその時におにいが結構大きめの声でどうすんねんこれぇ！って言ってて、顔もいつもより怖くて、これは怒られると思いましたよ。そのあとめっちゃ悩んだもん。申し訳なさが行き過ぎて変な遠慮までしだして、友達に気にしすぎやろってズバッといわれても、なんか申し訳なくて。

結：素直ってやっぱり大事

ごめんって謝る機会があったのが、無意識に積み重なってる「お付き合いしてるのが私でいいのか、迷惑じゃないか、負担になってないか」の感情に重なって勝手にすっきりできてるだけなんかもしれんなって調子の良い今は思う。