真夏の夜の怪談
ある日の深夜3時頃、寝ようと照明を切って横になると、
ぽたぽた・・・ミシッ・・・ぽたぽた・・・ミシッと音がするので辺りを見回してみると何も音がする様な物は無く、再び横になるとぽたぽた、ミシッと音がするので怖くて照明を点けたが、それでも音が止まない。
これはとんでもない悪霊にでも憑りつかれたかと思い、不安になって部屋中を撮影するも、霊らしきものは何も写ってない。
立ってエアコンがある方の棚を見てみると上に敷いていた段ボールが濡れていた。
そして、その上の旅行ケースを見ると水が滴っていた
更に、エアコンを見るとエアコン下部に水滴が垂れていた。
どうやら、前日にエアコン清掃のために分解したのが原因の様だった。
格闘すること2時間、分解しまくり清掃しなおした結果、直った。
どうやら昨日エアコン清掃にしようしたスプレーに含まれるクエン酸が影響してドレンパンの発泡スチロールが浮いてしまったのだろうか?
それともドレンホースがズレてたのだろうか?
ぽたぽた音は解決したけど、ミシッと言う音はいったい何だったのだろうか?
原因はいまだに不明である。