おじさん小論文10 「これまでの小論文を振り返る」
前回の終わりに、これまでの小論文から、自分のための地図を作るということを述べた。
今回はそれをまず実践し、そこから次の一手を見出そうとする。
これまでの小論文まとめ
こうして一覧できる形にすると、どこが足りていないかが分かりやすい。
・内外タスクの肥大化を防ぐ「庭」(固定された作業時間)が足りない
⇨タスク全体の作業量をさらに減らす
・「Learn Better」を読み直さなければ、学習に対する次の一手が打てない
⇨読書タスクをパスせず、最優先項目にする。
この2項目をシュート(新しい具体的な行動)として、実行する。
地図をより良くするために
今回は単に時系列で小論文の内容を並べただけだが、これを全体の要素に対するチェックリストにしていくことを目指したい。
セルフ・ビオトープとしての健全性、学習プロセスと動機についての脆弱性、PDCAサイクルの阻害要因などについて、毎日見返して「次の一手」を打つことができるチェックリストを作るとしたら、それはどんなものになるか?次回はそれを具体的に作って運用してみたい。
(ブレスト44:12 本文15:14)