おじさんになる前に
こんにちは、
とみおと申します。
私事ですが、先日、27回目の誕生日を迎えました。
27歳というと、私の中では「お兄さん」であり、
心身ともに磨かれ、大人へと向かっていく年齢であります。
ところが、職場の同僚に衝撃的な一言を言われました。
同僚:「誕生日おめでとう!27歳ってなんだかそろそろおじさんだね~」
わたし:「・・・・・・」
「マジか・・」
思ってもいなかったタイミングで全く考えていなかった言葉をもらい、
面白おかしく返すどころかまともに返事すらできませんでした。
その夜家に帰って、おじさんとは何なのかを調べました。
【おじさんの定義】
広辞苑より
①伯父・叔父を敬って、また親しんで呼ぶ語。
②(「小父さん」と書く)(主に年少者が)よその年配の男性を親しんで呼ぶ語。「隣の―」
③ヒメジ科の海産の硬骨魚。全長30センチメートル。下あごに一対の白く長いヒゲをもつ。南日本以南からインド・西太平洋域の砂底やサンゴ礁に生息。食用。
今回の場合は②に当てはまると考えられ、年配の男性を親しんで呼ぶ語
というのが近いと思われます。
しかし、世間一般的な「おじさん」のイメージはというと、
・独特な臭い
・ファッションがダサい
・上から目線
・自分の話ばかりする
・否定から入る
目を覆いたくなるような言葉の数々。
「このままではまずい・・・。」
今までにない危機感を覚えました。
そんなことを考えていながらも毎日仕事をしつつ、
今までと同じ日々を過ごしていたある日、
大学時代の友人と久しぶりに会う機会がありました。
そこで友人に上記のようなことを説明したところ、
友:「感動したり、新しいことにチャレンジしたりすることが少なくなるとおじさんっぽくなるらしいよ。昔のことをずっと話してる人っておじさんってかんじするだろ?」
わたし:「・・・それだ!」
かくして、このnoteでは、
感動したこと、新しくチャレンジしたこと、その他日常のあれこれを
おじさんになる前の記録として綴っていきます。
まとまりのない記事の数々になると思われますが、
わたくしとみおがおじさんになるまで、
どうかお付き合いください。
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