ペルソナ4ゴールデンは人生の教科書的ゲームだった
ペルソナ4ゴールデンは神ゲー
とはいえ実際私はプレイしてないんですがw
ホロライブのVTuberに大空スバルさんという方がいらっしゃいまして、この方のゲーム実況のペルソナ4ゴールデン(以下、P4G)のものは全て見たという感じになります。
大空スバルさんの認識自体はありましたが、あまり深く知らない感じでしたがこのゲームを通じてなんか色々面白い人だなと思うようになりました。リアクションも大きく、返しも面白い方でやはりVTuberというのは芸人さんなんだなとしみじみ思いました。はい。
で、なんでP4Gのゲーム実況見たかったかというとペルソナ5をプレイしていたからなんですね。5しかプレイしていないが、ちょくちょく4とか3の動画をチラ見することがあってなんとなく気になっていたと。
そこで自分が認識しているVTuberさんがプレイするなら見ようと思った感じでございます。
P4Gはどんなゲームなのか
小さい町に都会から主人公が引っ越してきて話が進んでいきます。高校生主人公が小さな町を舞台に不可解な殺人事件が連続して発生し、それを主人公が仲間を集めて解決していくというのが大筋の流れです。
ゲームシステムとしてはRPGです。日常パートとダンジョンパートに分かれていて、日頃やっているコミュニケーションでダンジョンでの強さが決まるような感じになっています。
絆を作って強くしていくことで自分自身が立ち上がる強さを得ていくという感じで、おそらくペルソナシリーズ共通しているポイントなのかなと思っています。
日常パートはときめきメモリアルを彷彿とさせる、関係性を強めていくアクションと自身のパラメータを上げていく形になります。
例えば関係性をもっと踏み込んだものにするためには「度胸」が必要になったり、テストで学年1位をとると学校関係者のパラメータがあがりやすくなったりなどです。
大筋さえわかっていれば良いので、あとはゲーム実況を見るかゲームを買ってプレイするかした方が良いです。
P4Gが人生の教科書だと思った点①主人公周辺キャラは基本的に汚い自分と向かい合って受け入れている
ダンジョンパートでは基本的に一番人に見せたくないような部分の人格が大暴れしていて、受け入れていくことでペルソナを得ていきます。この様がすごく良いんですよね。心当たりがあるようなものが提示されて、解決されていく。
一種のセラピー効果があるような感じさえしました。
P4Gが人生の教科書だと思った点②コープを作り強めることでダンジョンでも強くなる
人生にダンジョンなんて無いですが、人との繋がりというのはあらゆる点で生きてきます。単に人脈があるとかそういう話じゃないんです。
どれだけその人と向き合って、自分のやってあげられることをしたか。
タロットカードの大アルカナみたいな形でコープという関係性を築き深めて行くことで、ペルソナを生み出す時の強さが増します。看護師さんのコープが「悪魔」だったりと皮肉っぽいところもありますが、最大まで深めると色々人の深いところまで知ることができます。
なんか、この町に住んでいたような錯覚さえ覚えるわけです。もっとこの町に居たいと思わせ、何よりシリーズ通して4は基本的には明るい感じです。
P4Gは理想の青春とは何かが描かれている
こんな青春送りたかった、という気持ちになり人生を前向きにさせてくれる力があります。僕もゲーム実況を見た記憶が減った3年後あたりにプレイしてみようかなと思いましたw
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