スーパーマリオワンダークリア後の感想
スーパーマリオワンダーをクリアしました。
プレイ時間は10時間ぐらいだと思われます。なぜこんな表現なのかというと、Switchだと総プレイ時間の表示されるケースとされないケースがあるからなんです。
ちなみに発売前のニンテンドーダイレクトなどを見て興味はありましたが、あまり購入するつもりがありませんでした。しかし、発売直前あたりのガッキーのCMを見て購入したくなってきました。
なんてことないプレイ動画ではあるんですが、ピュアなゲームプレイを見てなんとなく懐かしさを感じてしまいました。11年ぶりの2Dマリオ新作ということもあり買ってしまいました。
プレイした手応えでいうと、結構楽しくプレイできた感もありました。
マリオシリーズは最初のクリアのところまでは行けるものの、その後のやりこみ要素で長く続かなくなることが多いです。
新登場のおしゃべりフラワーは僕は結構好きですね。
おしゃべりフラワーがラスボスなんじゃないかと妄想したこともありましたが(アンダーテールにはしゃべる花のキャラクターが居ましたし)、そんなことはなかったと。
スーパーマリオシリーズってもうお決まりのお約束が多数ある状態だと思うんですよ。だからここから新規の要素を入れていこうとされた試みがワンダーなのは承知しています。ストーリーとかクッパが悪さをするのをマリオが阻止するって感じじゃないですか。初代だとピーチ姫を救うってストーリーですけど。
さて、スーパーマリオワンダーの評価をするというのはなかなか緊張感がありますが良い点・悪い点を書いていこうと思います。ちなみに複数人プレイやオンラインプレイはしておりません。
良い点
①ワンダーフラワーをとると何が起こるのか興味を惹きつけられる
これ、特定の出来事しか起こらないわけではなくステージによってぜんぜん違う効果があるのでやるたびに期待感がありますね。ワンダーフラワーが素直に取れるステージもあれば、「どこにあるん?」ってなるステージもあるのでやりこみ要素はそれなりにあると感じました。
②おしゃべりフラワーが何て言うのか気になる
気になるってだけで、モチベーションになるんだなと感じました。必然性はないキャラなんですが、あるとプレイが豊かになる。そんな存在でした。
悪い点
①ラスボス戦はもう少しシンプルでも良かった気がする
まだなの?まだなの?って言いながらプレイしていましたw
これは僕の願望かもしれませんね。
結論:ワンダーは良ゲー
2023年にマリオをやるなら間違いなくこれでしょう。
ワンダーはガンギマリオなどと言われていますが、良い感じに人の好奇心をついたゲームだと感じました。
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