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JR東日本ユーザー向け、オトクな切符の使い方
どうも、おじさんです。
今日はJR東日本ユーザー向けのオトクな切符の使い方についてお話したいと思います。
いや、結構山手線の駅行ったり来たりしちゃったなーみたいなことありませんかね。僕はまあまああります。でまあ、そういうときに限ってオトクな切符を買っていなかったりするんですけどね。(計画されていたらそもそも事前に購入するタイプなので)
数百円単位でオトクになる場合もありますよ。
JR東日本でおすすめのお得な切符
①都区内パス(760円)
まずは都区内パスですね。
対象エリアには注意してください。
販売期間通年で、いつでも使えます。
都区内と言っているので「東京都にあるJR東日本の駅は全て対象」っぽいじゃないですか。違うんですよ。吉祥寺とか対象外なんです。
有効期限は1日。最終電車まで利用できます。
あと、対象エリア外をまたいでも使うことができるので対象行き来する場合はオトクなケースもあると思います。もちろんSuicaで使う場合には差額をSuica残高から引かれます。
②のんびりホリデーSuicaパス(2670円)
対象エリアはよく調べてからお使いください。
埼玉や千葉、神奈川まで対象エリアが広がっています。
販売期間は通年なのですが、利用可能時期は以下のとおりです。
・土曜及び休日
・4/29〜5/5
・7/20〜8/31
・12/29〜1/3
対象エリアの端っこまで行って当日中に往復するような感じだとオトクになるかと思います。あとは東京都内のエリアを少しはみ出して何回も行き来するような場合ですかね。
有効期限は1日で最終電車まで利用可。例のごとく、対象エリア外をまたいでも使うことが可能です。
③東京フリーきっぷ(1600円)
ただこれも名前に惑わされてはいけなくて、吉祥寺エリアは対象外です。なので利用区間はご注意ください。
販売期間及び利用期間はいつでも可能となっています。
これのすごいのはJR東日本エリアだけでなく都営地下鉄・東京メトロも対象になるんです。なので「JR東日本」「都営地下鉄」「東京メトロ」だけを使って1日東京ぶらつくという場合にうってつけです。
有効期限は1日。対象エリア外をまたいで使うこともできるので一応吉祥寺に行くことはできますが別途Suicaで残高払いすることになります。
結論:山手線を1日の間に何度も降車することがわかっていたら都区内パス!
まあ、山手線乗り放題切符ぐらいに思っておくと失敗しないんじゃないかなと思います。それ以外の経路も対象なのですが、いかんせんエリアが分かりづらいです。
自信がなければ改札通る前に駅員さんに確認して、それからオトクな切符を買いましょう!