一週間50USDTでマスターする現物グリッド講座
ずっと現物無限グリッドの説明を中心にやってきましたが、
BingX の現物グリッドに確定利益の出金機能が実装されたので、
2/17(土)から一週間連続で
現物グリッド講座をやることにしました。
BingX のグリッド戦略は
投資最低額が低いため、
初心者にもオススメです。
実際に50USDT資金で、
グリッド戦略を作り、
現物グリッド戦略の仕組みや
活用方を解説する講座にしたいと思います。
おじさんのグリッドテレグラムとの連動で、
みなさんのグリッド戦略の楽しみ方が広がれば嬉しいです。
現物無限グリッドとは仕組みもかなり異なります。
二つのグリッド戦略を使い分けることで、
より柔軟にグリッドを活用できるようになるはずです。
まず最初に、
2/17の午前中に、
現物グリッドを35USDTでスタートしながら、
実例を通して現物グリッドの解説をしていきます。
残りの15ドルは別な形で利用します。
よかったら、後追いでも、同時進行でも構わないので、
2/17に現物グリッドを35USDTで作ってみてください。
おじさんのグリッドと比べながらやると理解が深まり、
一人でやるよりも理解が早いと思います。
と言うことで、
今日は、本講座の前の
予習講座第1講座
現物グリッドの作成方法です。
現物グリッド作成方法
1. 現物グリッドページに移動します。
アプリ:ホームページ[グリッド取引] -> [現物グリッド]
2. 3つのステップで現物グリッド戦略を作成します。
ステップ1:取引ペアを選択します。
ステップ2:下限価格(最低価格)、上限価格(最高価格)、グリッド数などのグリッドパラメーターを設定します。
推奨パラメータを使用する場合は「自動」、設定をカスタマイズする場合は「手動」を選択してください。
⚠️今回の講義は35USDT投資額で戦略を作成するため、手動選択になります。
⚠️価格帯を広く取りすぎると投資最低額が多く必要になります。
⚠️グリッド数を多くすると投資最低額が多く必要になります。
35USDT投資額でエントリーできるポイントを探してみてください。
ステップ3:総投資額を設定し、戦略を開始します。
⚠️今回は35USDTでチャレンジしてみてください。
現物グリッドは
算術(等差)グリッド固定になります。
グリッドあたりの収益は
取引手数料控除後の利益率のため、
スリッページ等で
手数料負けする可能性は
BingXだとかなり低いです。
今日の最後に、
現物グリッドと現物無限グリッドの違いを理解するためにも、下記も一読ください。
また、明日。