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グリッド用語で難解なものは?
グリッド用語で最初に躓くのは?
グリッドの各取引所の公式説明文書を見た時に
すっと頭に入ってこない用語とはなんでしょうか?
人によって違うのは当然ですが、
私が思うに、
グリッドの種類だと思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1705928192760-Os5O3eZEhT.jpg?width=1200)
↑これです。
ちなみに
BingX の現物無限グリッドは
幾何グリッドです。
隣接する二つのグリッド間の価格比が固定されてい場合、幾何グリッドと呼びます。
幾何グリッドは、別な呼び方も多いため混乱しがちです。
別な呼び方をあげると、
等比グリッド
ジオメトリックグリッド
などです。
![](https://assets.st-note.com/img/1705928731206-QKGlhPCUYb.png?width=1200)
(幾何グリッド)
隣接する二つのグリッド間の価格差が固定されてい場合、算術グリッドと呼びます。
算術グリッドは、
等差グリッド
アリスメティックグリッド
演算グリッド
とも呼ばれます。
取引所によって、
違った名称を使っていたりするので混乱しますが、中身は簡単です。
グリッド間が価格差か価格比か?だけです。
現物無限グリッドのように、
価格帯の上限がないグリッド戦略では、
幾何グリッドが適しています。
下の画像はBingX 公式の
現物グリッドの説明資料です。
現物グリッドは下限と上限の設定があるため、
等差グリッドになります。
価格差が一定ですよね。
BingX では、グリッド戦略ごとに
グリッド種類は固定になっていますが、
取引所によっては、ユーザーがどちらかを選択する場合が多いです。
![](https://assets.st-note.com/img/1705929748289-WWoWwsrPCg.jpg?width=1200)
(算術グリッド)
さあ!BingX で現物無限グリッドをやってみようか?
あ!そうそうアカウントない人は作ろうね。
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