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おじさんが推奨する20代の過ごし方

おじさんが教える20代のおススメ過ごし方

1、実家から早めに出て1人暮らしをするべき

これは大事なことだと思っております。
実家にいるメリットは多く言われております。
例えば↓
・家賃が掛からない
・貯金ができる
・家事をやらなくて済む
・慣れ親しんだ空間である

等々あると思い、かなりメリットがあります。

しかし、逆のデメリットでもあると思います。
それは下記になります。
・自立ができていない
・結婚した時に何もできなくなる
・自分で生きていくという考えが出てこない
・自分だけのルーティンを構築できない

このようなデメリットもあります。

これは私が30歳まで実家に過ごしていたことから見出した結果です。
お金や家のことに関しては実家暮らしのほうがメリットもありますが、自己の成長や生活ルーティンに関してはデメリットもあります。
特にルーティンに関しては新たな挑戦をするときに家族のことが気になってしまい、やるのをやめてしまう人が多いと思います。
そこを気兼ねなく行うことができるのは、1人暮らしがよいということになります。このことから20代は早く家を出ることをおススメします。

2、同僚と仕事の悪口を言うのはやめる

これは何故かと言うとお酒を飲みながら会社や上司、先輩の悪口を言うと負のスパイラルが溢れるからです。
また同期は仲間でもありますが、これから昇進するにあたりライバルでもあります。
酒の場で言った悪口を告げ口されないとも限りません。
言いたいときもあるかもしれませんが、極力悪口を言うのをやめましょう。
むしろ、その嫌な上司は昇進して役職を獲得したので、その人に近づき仕事のこと等尋ねるのがいいです。
そこで、仕事の為になることや仕事の進め方等尋ね、そして見てその人の技量を技を盗むのがよいです。
自分が嫌だなということは反面教師として捉え、自分に後輩や部下ができたときにやらないということをすればいいのです。
これは私が愛読している島耕作シリーズの『学生 島耕作』に描かれておりました。
(詳細は下記の楽天ROOMを参照ください。)

私も若い時(おじさんなっても・・・)酒の場に行くと会社批判や上司の悪口を言っているだけの社員でした。これだと自分が成長しないとこの歳になって気が付きました。
なのでこれから社会人になる人には私のような失敗をしてほしくありません。
私もこれから心入れ替え頑張ります。これを見て頂いている人も辛い時や悔しい時もあるかと思いますが、同期と悪口を言うのはやめて楽しい話をするようにしてください。またはそういう飲み会の場にはあまり行かないようにするのがおススメです。
一緒に切磋琢磨してこれからの日本を良くしていきましょう!!

3、自己啓発や勉強をしていこう

私は、今アラフォーです。
常に痛感していることは、『勉強をコツコツしていればよかった!!!』ということです。
これは何故かと言うと、就職活動や転職活動をするときに手持ちのカードがたくさんあるほうが有利だからです。
また、社会人になるとなかなか勉強をする時間がありません。
でも、学生時代からコツコツ勉強したり、読書をしたりする習慣を付けることによって社会人になってもそれを継続することに抵抗がありません。
隙間時間を見つけてコツコツ勉強できたり、夜の時間を娯楽だけでなく自己啓発に充てていけると思います。
最初は、短い時間だったり、集中力が切れたり、少し嫌になったぁ~と思うまで良いので、隙間時間を携帯ゲームだけで過ごすのでなく、自己啓発へ充てていくようにしましょう。
下記はわたしが30歳過ぎてから読んだ本です。
もしよかったら見てみてください。


4、人格を鍛えよう

今の時代はITや語学に特化した人が有利だと思いますが、それに加えて人格者が必要な時代だと思います。
それは何故かと言いますと、結局、商売の世界は人と人の人間関係に成り立っているからです
人からの信用をしてもらうには、自分のことばかりを示すのではなく、相手のことを考えながら共感をしていくことが大事です。
これは私もできていないことですが、私もこれから勉強していこうと思っております。
これはなぜ思ったかといいますと、最近、私は仕事場でとある先輩からパワハラを受けていました。もう会社に行くのも嫌になり、上司にそのことを相談しました。その上司はそのパワハラ先輩と話してもらい、私とパワハラ先輩ともう1人の先輩と話し合うということになりました。それ以降はパワハラは激減したのですが、私に対する態度がめんどくさくなりました。
そこで私は、このパワハラ先輩を反面教師として学び、人にこのような態度を取るのをやめようと思いました。
それには人格や人柄を良くしていくしかないと思っておりました。
自己肯定感を高めていき、自分の気分を上げていくのが大事かなと思っていました。
しかし、それ以外にもやらなくてはいけないことがあると中田敦彦さんのYouTube大学の『7つの習慣』を見て思いました。
人の人柄や人格を上げるには、常にコツコツと努力をしていかないといけないのであると学びました。
この著書の書かれていることで一番響いたのは、『あなたの葬式で弔辞を読まれました。その時なんと読まれたいですか?』ということです。
これをYouTube大学でみて、私は今まで考えていた固定概念が変わりました。(中田敦彦さんもだいぶ変わったみたいです。)
なので、学生の皆さん、社会人になったばっかりの皆さん、既に社会人の皆さん、1度これを見ていください。
何か思うことができるはずです。
私もそうですが、皆さんも一緒に人格、人柄を良くしていくように鍛えていき、これからの人生を良くしていきましょう!!

中田敦彦さんがやっているYouTube大学で『7つの習慣 スティーブン・R・コヴィー』の解説


最後まで読んで頂きました皆様ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。

紹介本
学生 島耕作 弘兼兼史

自分に操る超集中力 メンタリストDaiGo
週40時間の自由をつくる超時間術 メンタリストDaiGo

7つの習慣 スティーブン・R・コヴィー




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