映画おじさんの2018年ベスト映画まとめ
こんにちは!
映画おじさんのアキヤマです。
2019年、1月ももうまもなく終わろうとしていますが、
昨年2018年に観た映画のまとめをしてみようと思います。
順位をつけるのはとても難しいので、
よかった映画を選ぶならコレ!ということで10本選びます。
映画館で観た映画から選出しています。
2018年に映画館で観た映画:37本
ちなみに映画館以外(配信・飛行機etc)も含めると、65本...
なお、順位ではなく、観た順番に並んでます。
1本目「スリー・ビルボード」
世の中には真の善人も悪人もいない、どう見るかで人のキャラクターなんてあっという間にひっくり返ることを見せつけてくれました。
劇作家である監督が書いた脚本のお芝居も観に行ってしまいました。
2本目「シェイプ・オブ・ウォーター」
半魚人の彼がカッコ良すぎます。そして泣ける。特撮映画がアカデミー賞を獲得した事実にも泣けます。
3本目「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」
10年間マーベル映画作品を観続けてきたことへのご褒美というか仕打ちというか、本当に映画の力というものはすごいと感じさせられた。
4本目「カメラを止めるな!」
決して内容を話せない作品自体の魅力もすごかったが、映画館の中の観客の一体感、みんなで楽しむことの素晴らしさを体験させてくれた。
5本目「ブリグズビー・ベア」
カメラを止めるなに引き続きものづくりの素晴らしさを再認識させてくれる傑作。オープニングの展開に度肝を抜かれます。
6本目「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」
カンニングをこんなにスリリングに見せてくれるとは思わなかった。そして最初から読めないタイ語のオープニングクレジットがかっこいい。
7本目「2001年宇宙の旅 製作50周年記念 70mm版」
公開当時の上映にあたっての演出も再現していた。良い時代があったものだと知れた。4時間並んで本当に良かったと思う。全てが素晴らしい体験。
8本目「クレイジー・リッチ!」
アジア映画の力強さをハリウッドに知らしめた。そして掛け値無しに楽しい作品。こんなリッチが本当にいるんだという驚きも気持ち良い。
9本目「search/サーチ」
アジア映画のすごさをさらに感じさせてくれた。そして今までに観たことのない映像体験。ストーリーのどんでん返しっぷりもすごい。
10本目「ヘレディタリー/継承」
ちょっと迷ったが入れてしまった。いま予告を見直してもちょっと鳥肌が立つ怖さ。これがトラウマか。この映画のスタッフロールで流れる歌が「トイストーリー4」の予告でも使われている。ウッディを見て鳥肌が立った。
この10本の中からさらにベスト5を選ぶとしたら、
「スリー・ビルボード」
「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」
「カメラを止めるな!」
「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」
「search/サーチ」
となります。