有料ネット情報にお金を払いたくない気持ち
メールでニュース速報や記事が送られてくる。それはいいのですが、途中で記事が切れているのがあります。
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思わせぶりな文の途中、なかには、文字がグラデーションで消えていくのもある。
気分悪いですね。
内容は特ダネモノではなく、オピニオンであったり、解説だったり、ただの記事だったり。ネットを探し回れば、それを書いた人の関連したモノがでてきます。それで、ほぼコトは済みます。
情報にお金を払うのは問題ありません。でも、ネット情報がそうだといわれると抵抗があります。
ネットに載るのは「情報」なのでしょうか。万人が閲覧できるようなものは、もはや「情報」ではないと思っているからでしょうね。
「新聞」「news」は名の通り、「新しい」モノに価値がある。特ダネもネットに流し、それの対価は広告でまかなうというのが今の新聞のビジネススタイル。時間が過ぎれば「新しい」モノではなくなる。
有料にするのも無料にするもの、提供する側の勝手です。逆に、見ないのも読者の自由です。まあ、肩ひじ張らずに、なかをとってこういうのはどうでしょうか。
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