UBERがんばれ、若者は外食に出かけず会社や家で飯を食べましょう
UBERや出前館など、料理宅配の事業が全国に拡大しているようです。人気のある店も契約をむすんで持ち帰りを始めています。若者よ、外食に出かけずにどんどん配達を利用して食事をしましょう。お店、若者そしてトシヨリの三方徳になりますから。
出前がこんなに若者に人気が出るのは、トシヨリにはわかりません。足腰は丈夫でしょうし、今日はどこにしようかと数ある店を歩きながらえらぶ楽しみもあるでしょう。便利なんでしょうかね。出向くのが身体的に辛いトシヨリにとっては出前はありがたいことですが。
配達員が20万人、コロナ禍での働き方のひとつとして大きなウエイトを占めてきました。ギグワーカーは個人事業主、雇用保険などはないし、労働基準法も対象外。労働環境の改善が課題とはいえ、企業に縛られるのが嫌な人もいるでしょう。もっと配達員が増えれば、ギグワーカー会員の健保組合をつくるようにもっていけるのではないでしょうか。UBERがんばれ、です。
外食の楽しみは飯を食べることだけではありません。店の雰囲気、主人の好みやこだわり、それに料理の旨さ、言ってみれば文化を楽しむことだと思います。お店の来客が少なくなれば繁盛しませんが、出前という別口座があれば補えます。配達は、お店にとっても経営の安定とサービスの向上にとりくむ余裕がでるというもの。
こうなると良いところづくめです。
トシヨリはすいた店で、出来立ての旨い食事をゆっくり楽しませてもらいます。
UBER、出前館にエールを!