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トシヨリが足腰を鍛えnoteを描く、でもこれだけでは不十分だという ②

トシヨリがひとり立ちを続けていくには、
①身体活動(運動)
②文化活動
③地域活動
この3拍子をそろえることがポイントだそうです(前述:柏プロジェクト)。
3つの中で、耳と口を使って地域社会と交流をもつ(もちろん手足、目頭も必要ですが)、この③地域活動がいちばんの課題です。
とくにトシヨリの男が、これから始めるのはハードルが高いですよね。

自分の棚卸しを始めようと思っています。
仕事と趣味以外に何ができたのか。
まず、家人の行動を参考にすることにしました。

子供が小さい時はPTAとか部活とか、子供を中心とした地域活動がありました。これはほとんど家人におまかせで時が過ぎ、その線のつながりはありません。

地区班長の当番がありました。近所の公園でお祭りや清掃活動などの役割分担です。参加はもちろんしましたが、これは活動ではありませんね。

次は買い物。スーパーやショッピングセンターが中心なので地域との結びつきは深くありません。小売店や個人商店は少なくなって、卸市場にときどき顔を出すくらいです。これは可能性があります。限られた料理はできるので、その食材についての会話はできます。

趣味ではバドミントンをやってましたね。○○クラブに入って週1回程度、地区大会への参加とか世話係などをやっていたようです。誘われて1、2回トライしましたが尻すぼみで終わりました。趣味では週末菜園をやっているので、「菜園話」は同好の人とときどきやっていますが、深くはありません。

ご近所は隣接数軒の奥様とはメール交換をしているようです。貰い物や週末菜園で採れた野菜のおすそ分けは家人にお願いしています。

ここまでで、ハードルが低そうなのは料理と野菜づくり。この分野で地域活動をさがしてみますか。