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夢の話
今回は夢のお話しです。
夢といっても眠っている時にみる夢のお話しです。
ヒトは一晩に4回くらい夢をみているらしいです。
普段、私は電気のスイッチを切るように眠り、スイッチをつけるように目覚めます。
みた夢をほとんど覚えていないのですが今回、珍しく夢をみて目覚めました。
ここ最近、脱出するシーンがあるビデオをたてつづけに鑑賞してたからだと思いますがそういうシーンに自分が出ている夢でした。
精神科医、心理学者のカール・グスタフ・ユングは夢には象徴的な意味があり人間の深層心理をしる一つの手がかりになると説いています。
空を飛んでる、恐竜に追いかけられる、穴に落ちる、ヘビがいる、などが多いそうです。
歯が抜ける夢もよくあるらしいです。
私は大人になってから記憶に残る夢はほとんどおぼえていません。
歯が抜ける夢は職業柄、怖いですね。
夢の内容は、そのまま理解するのではなくそれが象徴する別の物で紐解いていくそうです。
歯は物を咀嚼し消化する機能をもっています。
全部抜けたり、溶けるという夢は物事を上手く把握できていないという意味があるそうです。
他にももっとあるのでしょうね。
夢と現実を照らし合わせて考えるのも面白そうですね。
今回はビデオをよく見ていたからなのか、他に何か意味があるのか気になります。
いつもは記憶に残る夢をほとんどみないのでちょっと気になり書いてみました。
さいごまで読んでいただきありがとうございました。