NFT作品宣伝に係るTwitterの運用方法(応用編)について【クリエイターさん向け】
※この記事は3分程度で読めます。
こんにちは😊cryptoおじちゃんです。
今回は前回の続き…とまではいかないですが、補足説明事項です。結論から記載します。
①フォロワーは買えてしまいます(フォロワーが多い=人気がある、とは限らない)※筆者は買ってません!
②アクティブフォロワーが大事!
③一つ一つのツイートでフォロワーをワクワクさせる!
①フォロワーは買えてしまいます
フォロワーが多い人や企業ってなんかよくわからない安心感がありますよね…(筆者もあります)。
でもフォロワーは買えてしまいます。買う方法は記載しませんが、買えてしまいます!(大事なことなので2回言いました)
※買うことを推奨してるわけでは決してありません。
一時期、フォロワーのbot率を確認するツールがTwitterに流れてきて、私も気になって確認したことがあります(4月7日時点。フォロワー数300名弱の時)。
その結果が下記の通り。
えぇぇぇぇー!となりました笑。
でもよく考えたらこのアカウントは元々ゲームアカウント(100名程度のフォロワー)で、ゲームを辞めてしまった人も結構いるので、動いていないアカウントがカウントされて10%となっているのかなと勝手に思ってます。
たくさんフォロワーがいるから凄い…みたいに感じるのではなく、何故この人はフォロワーが多いのか、と考える視点が必要かなと思います。
②アクティブフォロワーが大事!
個人的には、フォロワーの数よりアクティブフォロワーの方が大事です。
※アクティブフォロワーの筆者なりの定義…自分のツイートを気にしてくれたり、通知オンにしてくれたりする人の割合。
筆者もスペース運用(11日連続、3〜4時間/日)、noteの更新(17日連続)を通じて、自分が発信する情報が受け手にとって有用になっているかを測るために、PVや固定リスナーの数(潜在的なファンの人数)を確認するようになりました。
今でこそ、おかげ様でこのnoteも開始2週間程度でPV800、最新のツイートも、ツイート後数時間でインプレッション5000程度になるようになりましたが、最初のうちは結構数字が低くて落ち込みました。まぁそうですよね、こんなおっさんのツイートやnoteを誰が見るんだって話です。
アクティブフォロワーがどのくらいいるのかを測る方法として、一番シンプルなのは、朝にGMです!とだけTwitterで呟いて、インプレッション数を確認することかなと思います(他にいい方法をご存知の方がいればご教示ください)。
NFT界隈は相互フォローも多くて情報も流れやすく、アクティブフォロワーの比率は感覚値で10%程度いればいい方なのかなという感じです。フォロワー300人でも比率が30%ある人は、フォロワー10,000人で比率が1%の人と伝える力が同じぐらいなのかなと考えています。
③一つ一つのツイートでフォロワーをワクワクさせる!
前回のnoteでも記載したかもしれないですが、自分の呟いたツイートを見た人がワクワクするようなツイートをするといいなと思います。ワクワクするツイートが何かというのは、筆者も毎日模索しています(つぶやく時間帯も大事)
今回の記事がクリエイターさんにとって少しでもお役に立てる情報であれば嬉しいです。
筆者は全てのクリエイターさんを応援、尊敬しています。