NFTに係るニッチな市場開拓のオススメ(クリエイター向け)
※この記事は2分程度で読めます。
こんにちは😊cryptoおじちゃんです。
今回は、NFT界隈で楽しく活動するヒント(※筆者の独自見解です)について、仮説を記載させていただきます。
今のNFT界隈は、youtubeに例えると、なんとなく2017〜2018年頃の空気に似ているのかなと感じています。小学生のなりたい職業ランキングで突如ランクインいたのが2017年のようです(筆者調べ)。所謂芸能人ではない人がユーチューバーとして世の中に認知されたのもこの頃では無いでしょうか?(ヒカキンさんや、ヒカルさんや、はじめシャチョーさん等々)
今のNFT界隈に当てはめると、上記ヒカキンさんがおにぎりまんさんだったり、ヒカルさんがimotoさんだったりするのかなと思います(その他にもたくさん有名な方がいるかと思いますが、筆者が追えてなくてすみません💦)
芸能人が本格的にYouTubeに進出されてきたのは2019〜2020年ぐらいかなという印象です。娯楽といえばテレビ!だった時代から、YouTubeが一つ選択肢として増えたのかなと思います。
上記に当てはめると、あと1〜2年でたくさんの芸能人がNFT界隈に入って来られると推測しています。その中で個人のクリエイターさんがどう楽しく活動していけるのか…これは意外とYouTubeにヒントがあるのかなと思ってます。
私が好きなYouTubeチャンネルを二つ挙げさせていただきます。
◼️りりバイオレット
◼️ゆっくり不動産
この二つのチャンネルは、世間的に認知度は決して高くないものの、安定した再生数を稼いでいます。特にニッチ市場というわけではないですが、他にはない視点で視聴者をワクワクさせている、ホッコリさせているところが素敵ポイントです。
特に、ゆっくり不動産はチャンネル開設は後発組です(2020年9月)。それなのに登録者数が70万人弱いて、再生回数200万回超えを何回かコンスタントに出している(多分チームの気がしますが…)ので、やっぱり面白いコンテンツなんです。
世の中のニーズは多様化していて、色々な趣味嗜好があります。クリエイターさんがそれぞれ、絵を描くこと以外に好きなこととかを、絵に関連付けて発信されて(なんかそういう方は多いという印象です)、それが世の中のニッチなところに刺さったりすることがあれば、ずっと楽しく活動出来るのかなと考えています。
筆者は全てのクリエイターさんを応援しています✨