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NFT作品の金銭的(心理的)ハードルについて【全員向け】

※この記事は3分程度で読めます。

こんにちは😊cryptoおじちゃんです。

今回は作品をお迎えする時のコレクター側の心理的・金銭的な見解の一例を記載させていただきます。(筆者私見です)

コレクター側の皆さんにとって、金銭的な感覚に関しては日常生活とリンクすることもあるかと思うんですが、今までアートとかに無縁だった筆者はどうしてもお迎えする時に色々なことを考えてしまう感じです(クリエイターさんの皆様、すみません🙇‍♂️)。

①1,000円以下…ランチ代1回分なので、サクッと判断出来ます
②1,000円〜5,000円…飲み会一回代分、何かワクワクポイントがあれば比較的お迎えしやすいです
③5,000円〜10,000円…ワクワクポイントが結構欲しい感じです
④10,000円〜50,000円…日常生活でもこの金額帯の買い物をする時は結構悩むので、NFT作品についても相当悩みます
⑤50,000円〜…年に数回の買い物なのでかなり悩みます

※あくまでも筆者の金銭的な価値観です。

NFT界隈の人は優しい人が多いですし、素敵な作品を制作されるクリエイターさんが多いので、お互いの作品を褒め合ったりして高めあっていく傾向があって、筆者自身はそんな雰囲気がとても好きです。

筆者自身も、自分が何も作れないこともあり、クリエイターさんが色々な作品を制作されるていることにとても凄いなと日々感じています。

ただ、作品をオープンシーで拝見した時に、パッとみた感覚でいいなと思った時の感情と、お迎えボタンを押す時の感情については、どうしても上記①〜⑤の感覚を考えてギャップを感じでしまう部分があります。

もちろん、作品が純粋に好きで、「これが好きだ!」と思いながらお迎えされる方もいらっしゃいます。

例)miniさん


ただ、これからNFT界隈にいらっしゃるコレクターは、私のような感じで考えられることもある可能性がある点について、クリエイターさんにご認識いただくと、プライシング戦略等について考えられるきっかけになるのかなと思います🙇‍♂️

もちろん、クリエイターさんが精魂込めて制作された作品については、全て本当に素敵だなと思ってます(なので、安く価格設定をすることを推奨してるわけでは決してありません!)。ただ、コレクター側から見ると、作品を制作することがどれだけ大変なのかなかなかわからない(お恥ずかしいです。すみません)という感じです。ただ、クリエイターさんはそのあたりをご理解されているので、他のクリエイターさんの作品をお迎えする時に純粋に好きでお迎えされる方が多いのかなという印象です(私にはない感性なので、すごく素敵だなと思ってます)。

昔の記事でも記載したかと思うのですが、過去ツイートにWIPとか制作過程動画があったりすると「こんなに大変なんだ!」と気付くきっかけになったりします。それは、クリエイターさんが工夫されるポイントの一つなのかなと思います。

今回はコレクター目線での記事で、クリエイターさんの気分を害してしまう表現がありましたら申し訳ございません。筆者は全てのクリエイターさんを応援させていただいています✨


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