初サーフィンでビビった話(1)
「いつものコンビニ」
8月16日(日)朝2時半起床、朝・・?サーファーの朝は早い。サーフィンをやらない人でも何となくそのイメージはあるかと思う。初回の今日はまず誘っていただいた店主を迎えに行くことから始まった。ちなみに自分は車を持っておらず、今回はレンタカー。サーフィンハマったら小さい車でも買おう笑
店主を迎えに行き、向かうは千葉県九十九里。その時点で4時でまだまだ快適だけど思ったより車が走っていた。「意外と走ってるもんですね」「この時間に千葉に向かってる車はだいたいゴルフかサーフィンだよ」・・なるほど笑 よく見るとサーフボードを載せてる車やナンバープレートが「1173」「・・73」「3711」分かりやすい笑
走ること約1時間。グループLINEで飛び交っていた「いつものコンビニ」に着いた。ここで毎回朝ごはんや水分を確保するらしい。自分も真似しておにぎりやサンドイッチ、凍ったスポーツドリンクを買い込んだ。外に出て一服、他の仲間を待つらしい。気がつけば真っ暗だった夜空がキレイな朝焼けになっていた。なんか不思議な感覚に襲われたけど、その理由にすぐ気がついた。この朝焼けの空を見る時っていつも泥酔してるんだ・・笑 シラフで見るこの空は久しぶりだった。
「かっこいいおじさん達」
待つこと数分、車2台が合流。今回の参加者は店主、Sさん、HAさん、K夫妻、みんな日焼けをして「サーフィンやってます!」感。かっこいいー!(単純)朝ごはんをコンビニの前で食べて出発。サーフポイントはコンビニから数分のところにあった。車を止めて準備開始。みんなウェットスーツを着てるけど自分は海パンにラッシュガード、そしてみんなとの大きな違いは「からだ」一回り二回り年上のおじさん達が細マッチョに対して、最年少の俺はわがままボディ。なんてだらしない体をしてるんだ。とても恥ずかしかった。。
今回借りたサーフボードは「ショートボード」と呼ばれる板らしい(画像の白いやつ)どうやら初心者が乗るには難しいらしいけど、自分のために準備してくれたので正直どれであっても嬉しかった。これが初サーフィンの「相棒」となる。よろしくどうぞ。そして「リーシュコード」と呼ばれる板と足を繋ぐ紐の付け方を学ぶ。利き足に付けてコードが出てる部分を外側に向けるように付けるらしい。よし、準備は整った。みんなと一緒に右脇に板を抱えて海に向かう。どうだ、パッと見よく海に通ってるサーファー感ではないか。そしていよいよ入水…。
フォロー&スキしてくれるとテンション上がって早く波に乗れる気がします!笑