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初めてのガンプラ46 製作30日目-2 塗装テスト 水性ホビーカラーブルー

おじゃこです。

今回は水性ホビーカラーのブルーを各サーフェイサーをしたテストピースに塗りました。

塗装の練習をどうしてもしたくなってしまい、この日2回目の作業です。

今回の作業

使用道具等

【塗装色】
水性ホビーカラー ブルー(紺)
【薄め液】
水性ホビーカラーうすめ液
【テストピース】
サーフェイサー済みのパキッとカラーピース3つ(ブラック、グレー、ホワイト)

【道具】
万年皿2つ(薄め液用、塗料用)
モデリングブラシ HF 平筆 No.2
調色スティック
スポイト
【その他】
キムワイプ
手作りテストピース立て

【作業環境】
新聞紙(1番下、見開きサイズ)
画用紙(新聞紙の上)

今回はスポイトを使います
塗料、薄め液、テストピース立て
キムワイプ

作業工程

塗り方は主に「やりたいことから引ける!ガンプラテクニックバイブル Ver.2.0」(と夫の助言)を参考にしました。リンクを下記に貼っておきます。

万年皿に薄め液、塗料をそれぞれ入れる

スポイトで薄め液を少し取る(*)

塗料にスポイトから薄め液を垂らす(*)
※調色スティック3すくいに1滴程度

調色スティックでよく混ぜる(*)

筆の塗料の量を万年皿または画用紙上で調整する(*)

【1回目塗装】横方向に塗装

乾燥(10分くらい)

【2回目塗装】縦方向に塗装

乾燥(10分くらい)

【3回目塗装】横方向に塗装

乾燥(10分くらい)

(*)は都度行っています

1回目塗装後

下地の色がだいぶ出ています。厚塗りにならないことを意識して、少し薄めに塗りました。

1回目塗装後
サーフェイサー左からホワイト→グレー→ブラック

2回目塗装後

チェックのようになってしまいました。
下地の色はだいぶ隠れましたが、下地の色によって雰囲気がだいぶ変わりますね。

2回目塗装後
サーフェイサー左からホワイト→グレー→ブラック

3回目塗装後

遠目には筆の跡がだいぶ隠れました。寄ると見えてしまうのでまだまだですね。サーフェイサーの色が濃いほど筆跡が目立ちづらいように見えます。
3回目でもサーフェイサーの色の影響を受けて、同じブルーでも雰囲気が変わります。色が濃いほど落ち着いた雰囲気に見えませんか?

3回目塗装後
サーフェイサー左からホワイト→グレー→ブラック
サーフェイサー ホワイト
サーフェイサー グレー
サーフェイサー ブラック

終わりに

マイティに使うのであれば、グレーかブラックが合いそうかなと思っております。

あと、トップコートするのであまり関係ないですが、光沢色なだけあって綺麗にツヤツヤして、素敵な色ですね。

トップコートは半光沢と光沢を試したいので、サーフェイサーグレーとブラックをもう一つずつ塗ってもいいかもしれません。ホワイトはつや消しトップコートを練習したいです。

これまでの経過はマガジンにまとめているので、興味があればぜひご覧ください。マイティストライクフリーダムを作っている途中です。ハートいただけますとやる気がアップします。よろしくお願いします。

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