
日記:今日の出来事いろいろ。
芸宿9周年のイベントがもうすぐです。
あしたは準備もあるので、実質前日というわけだが。
なんというか、現実味がない。
準備のためにとかで、離れていた人達がぽつりぽつりとやってくると、ハッと気持ちがそっちに向くだろうと思うけど。。
準備のためにあせくせ忙しく動いているたときの方が、気持ちがそちらに向いていて現実味があったなぁと思う。
こういう、後は当日を待つという微妙な空白を過ごすとき。
これが、嵐の前の静けさか。
ー--------------------------------
というわけで、いつも通り日記を書こうと思います。
”今日も”この記事で書いている少年が、ふらっとやってきてゲームをしに来ていたわけだが。
最近は、デスクトップパソコンで作業をすることが増えたので、遊びに来られると、昼過ぎから夜までずっと作業できなくなってとても困る。
switchとデスクトップPCが同じモニターに繋げているからだ。
ここ数日は専門学校が早く終わったからとか、専門学校が休みだかとか、来た理由を話してくれる。
こんなところ(僕の部屋)に来てゲームをしている姿しか見たことがないので、家で他にすることが無いのだろうかとか、学校に友達とか居ないんだろうか考えてしまう。
そう思うと、作業するから今日はダメとも言いづらい。
来る前に行ってくれるならいえるのだが、しょうがないという感じで、仕方なく遊ばせている。
でも、僕のやりたいことを犠牲にして、ゼルダの伝説でじっくり遊ばれているのを見ると、ちょっと意地悪してやりたくなる。
なので頃合を見て、スマブラやろうよと声をかけ、ぼこぼこにしている。
この少年、ゲームばっかりやっているのだが、見ている限りではあまりゲームはあんまりうまくないというか、センスを感じないのだ。
ただ、八つ当たりのようにぼこぼこにするわけじゃなく、一応指導しながらやっている。
スマブラだけは少し上手になってほしいという親心というか、どっちもどっちじゃいという感じだ。
対戦ゲームは嗜んいるので、うまくなるには負けまくらなくちゃならない。
圧倒的にやられることで、徐々に嫌になってくるというか。
そこが怒りのようなパワーとなり、だんだんと理屈じゃない次元で立ち回りとか、上手になっていく。
そんな、荒治療のような乱暴なスマブラをしていたおかげか。
最近は少しマシな動きをするようになったなと思う。
ー---------------------------------
しかし、これでは作業時間取られるという問題は解決しない。
ということで今度来たときは、芸宿の共有スペースの部屋にデカいテレビがあるので、その部屋で遊ばせようと思う。
まぁそれは優しさというよりも。
どちらかといえば無関心からくるものだと思う。
この少年が来てくれることのメリットはというと、たまーにお土産にマクドナルドを持ってきてくれるぐらいしかない。
今はデスクトップパソコンが使えなくなるというデメリットが、目に余るほど困るという認識になってしまった以上、来ないようにした方が合理的だろう。
ただ、少年には危害を加えているという意思はないし、僕も拒否とか疎外するような選択をしたくない。
そのうえで、両方にとって都合がいい解決方法が…芸宿を都合よく使おうということだ。
と考えていると…芸宿のキャッチコピー「誰かにとって都合がいい場所」を思い出す。
おしまい。