無職日記:そろそろ失業認定日
ついに8月。
そろそろ、失業認定日なので、準備しなくてはならないとなり。
久しぶりに、失業認定申告書など、ハローワーク関連の書類に目を通している。
1回目の認定日の記事がこちらというか。
投稿した日付が6月という、時間の経過の速さを感じる。
失業認定申告書というフォーマットがごちゃごちゃしている書類を見ていると、下の方に7/25まで給付制限という記述が。
つまり、給付されているって事?
というのは置いといて。
前提として、認定日に失業認定を受ける為には、2回の求職活動実績が必要である。
実績の1つは、1回目の認定日にそのままハローワークの職員相談窓口で職員の人と会話したので1回は達成している。
2回とも職員に相談すれば、活動実績の要件を満たすかというと、そうではないらしいので。
最低1回はどこかの求人へ応募するか、ハローワークや各種求人サイトが実施している、講習会やイベントに参加する必要がある。
それに関しては、適当に下記のブログなどを参考にした。
これを見る限り、インターネット上での求人に応募したことも、活動実績に該当するというか。
そのような方法をおすすめしている。
該当しないのはクラウドワークスなど単発の仕事など、事業所を介さないで、個人で受託する形の仕事だ。
何かしら事業所と雇用契約を結ぶ形の求人であればいいということだろうか。
参考用のブログにはとりあえず、インターネット上の求人に応募しただけの状態でも、応募結果に書類選考待ちとか結果待ちとか書いておけばいいとあった。
僕の持っている失業認定申告書は、選択式となっているので、結果待ちとかでいいとうことだ。
今日の段階であれば、この前在宅ライターの求人に応募して、トライアルを受けた結果不採用だったので、それを活動実績に書いてみようと思う。
アリなのか、なしなのか微妙。
念のため、もっと他の、それらしい求人に応募だけしてみるかということを考えている。
ちなみに、今回求人を見たり応募したりしているサイトは、インディードだ。
正直、自己流でやっているので、ガバガバなのかもしれないというか。
ブログにまとめるという形で、自分の行動を客観化するとよくわからないということがよくわかるというか。
いろいろな求人広告を見ると、知れる情報自体が限られすぎているし、そもそもそれが事実かどうかという点で疑ってしまう。
人間、正体不明なものにはどうしても恐れてしまうというか。
実際には、大したことのないような事を考えもするが、自分には勇気がないというか度量がないというか。
そんなことを考えてしまう。
異常な夏の熱気と、扇風機の風、部屋の外ではセミがうるさく鳴きわめく中、こういうことをしていると、夏休みの宿題をやっているような気分になる。