オバさんのリュック問題
4月からスタートした音声メディアですが、今回は、リュック、背負いたいけど、、、という問題に迫ります!
2回目の収録、相変わらず毒舌💦、これじゃメーカーさんも話聞きたがらないよね、という。ひたすら反省です。
今回の収録で名前が出ているメーカー様、雑誌社様、ひたすらすみません。
ただ、私たちが使うとすれば、という点からのコメントなので、何か参考になればうれしいです。
オバさんのバックの中身
パタ:今日の話題ですが、オバさんのリュック問題。
重たいんですよ、荷物が。
加藤:オバさん、なんで荷物多くなっちゃうんでしょうね。
いつでも避難できる状態みたいになってますけど(笑)
パタ:結構なんでも入ってたりと言うか、傘入ってたり、飲み物入ってたり。
加藤:薬入ってたり!
パタ:そうそう(笑)!リュック以外でも化粧ポーチもオバさんになると化粧ポーチの中身が化粧品じゃなくて薬がいっぱい。
加藤:薬飲むための水筒が入ってたり(笑)
パタ:色々入っているものが違うんだけど、リモートワークになってパソコンを家に持って帰ったり、また会社に持っていたりとかするので、その重さを考えるとちょっとリュック背負いたいなって思う時はあるんですよ。
ただ、普通にリュック背負っちゃうと、なんかこれから、高尾山に向かうオバさん達みたいになっちゃうなーと思って。中々リュックに手が届かないんですよね。
<高尾山にハイキングに行く方々がダメと言う事ではないです~😅単純に仕事に行く風に見えないってだけなんです。>
加藤:私はもう両手が空くって言うのが。やっぱり転んだ時に手をつかないといけないので。
<そこ?>
だけど、一回背負っちゃうと便利なのでいいんですけど、重いので肩こりも。リュックのせいかなと。そこをちょっと改善してほしいな。若いうちはいいんですけど、素材は軽くて丈夫で、防水でっていう。
売ってないですかねどこかに。
パタ:ノースフェイスとかスポ―ツブランドになると今度は着るもの選ぶじゃないですか。
<きっと、スタイリングがわかっている人は、スポーツブランドでもうまく使いこなせるんですよね。そういうヘルプが欲しいです。>
加藤:そうですね~。
どうして女性物は男性物と違うの?
パタ:なので、私は「あ、これっ」っていうものにまだ巡り合えてないんだけど。加藤さん今どこの使っているんですか。
加藤:私が使っているのはエレコムから出ているオフトコっていうシリーズです。
※ELECOMのオフとこシリーズは使い勝手が良くて、便利。だから加藤は使ってます!
加藤:これがレディースもメンズもあって、便利なのが二層になっているので、上からものを入れても下までいかないので使いやすくて、これ今二台目を使っているんですけど。ただレディースを使わないで、メンズを使っているんです。
何でレディースを使わないかと言うと妙に女っぽいデザインになっていて。
パタ:あるよね。角丸くしちゃったり!
加藤:そうそう、色がパステルピンクだったり(笑)
パタ:誰がこの色選んでるのかなって時々思うんだけど。
加藤:特にリュックカラフルにしちゃうと何着ればいいのって感じになっちゃうんですよね。
リュックは存在感消してほしいんだけど、そこをデザインしちゃっているので、私はメンズの黒を使ってます。
パタ:これ今、エレコムさんのサイトを見ているんだけど。
加藤:エレコムってもともとパソコン用の会社なので、パソコンや充電器など周辺機器が入るような小さいポケットがいっぱいついているので、便利だし、かわいいはかわいいです。
パタ:ネット、見てるけどこの色微妙だな~。
加藤:このサイトだとラベンダー色のリュックでモデルさんがブルーのお洋服着てます。
モデルが外人なので、この時点で違和感たっぷりですよね。そうだからなんとなく、迷走しているかもしれないですね、バック業界の人たちも。
女性用のビジネスバック、どういう方向性で行っていいのかっていうのが、わからないのかなと。
サイトとか見ると若い人にターゲット置いているのかなと思うんですけど、年配の人ってリュックが好きだし、ちょっと年配向けのパソコンとかタブレットが入る仕様の軽い、リュックが欲しいですよね。
パタ:私の場合まず色がついていたらいやだね。許せない。
<許せないって、もうちょっと優しく言おうよ>
本当に色がついた瞬間に着る物を選ぶから。こちらのサイトカラフルに6色ぐらいあるけど(笑)黒は女性用がないんだよね。
<すでにお怒りですよね>
加藤:そうなんですよ。だから男性用を買っちゃうんです。
価格は1万5-6千円ですかね。
パタ:まあでもそのくらいはするよね。
でも、ここはカラバリいらないってところに結構カラバリ入れてくるよね。
<もうダメ、なんでそこまで言うのかな、私…>
加藤:多分、ターゲットがわからないのかな。
<失礼の数々、誠に申し訳ございません…。>
バリキャリクラスのリュックって。
パタ:私はマクアケのメール配信受け取っているんですけど。
<マクアケはクラウドファンディングの会社です>
ここからプレジデントウーマンと言う、女性向けのビジネス誌がビジネスウーマン向けにリュックをマクアケで販売しているっていうニュースを見て。「あーそうか」って思ったの。サイトを見たらクロコダイルの結構しっかりしたバックなんだよね。
加藤:リュックにそんなにデザイン性いらないって思うんですけど、どうなんでしょうね。
女性ってバックが好きじゃないですか、ハンドバックとか。そこの延長なんでしょうね。でもこれ重いですよ。
<あーもう私たち様々な可能性の芽をつぶして歩いてるね😢>
パタ:今、サイト見ているんですが、7万円弱なので、結構ちゃんとした商品ですよね。
でもモデルさんとか見ていると、ここまでステータスある人はリュック背負わないんじゃないかなって。
加藤:モデルさん今トレンチコート着てらっしゃるけど、コートとかスーツとかに合わせたデザインなんでしょうね。
パタ:部長とか役職ついている方がこのリュックで来られると、どうしましたかってなっちゃうよね。
<本当に大変失礼いたしました。今は専門のサイトも出来ているので、大変好評なのだと思います。>
でもこれをマクアケでやっているという事はすごいですよね。すでに目標金額の1000%以上なので、もう達成ですよね。
加藤:すごいですね。これはリターンは何なんですか。リュックですか。
パタ:マクアケさんでやると言う事は在庫を持たなくて良いと言う事なので、リスキーではないと言うか。ランドセルと一緒だよね。それも一つありかなと思うけど。
加藤:でもオバさんがクロコのリュック背負って、ヒョウ柄の洋服着てたら〇〇のおばさんみたいですよね。××××××××××××××××××××××××
<ここ全部ピー音です😅終わったな私たち>
ところでリュックってどこで買えばいいの?
パタ:でもこれだけほしいっていう人が多いって言う事は世の中にあまりないって事ですよね。加藤さんのはどこで買ったの。
加藤:ロフト、東急ハンズに売ってます。ネットでも買えます。
でもロフトにあるのも通年じゃなくて、新学期とか新生活そういうタイミングですよ。エレコムの人が来てディスプレイしてましたよ☺
いやぁでもオバさんリュック開発したいですよね。
だれか私たちの意見を聞いてくれるバックメーカーさんいらしたらぜひ、ご連絡ください。
<もうこの時点でいないでしょう…😢>
パタ:おばあさんがアネロのバック、一昔前に流行った。あれ背負っている人が多いんですよね。
<なんて事を言うのかな私は。アネロ様大変失礼いたしました>
あのアネロのバックが出た時、あー私たちもリュック背負っていいんだって思ったきっかけになったのがアネロかなって。結構、スーパーとかでも売ってたじゃない。だから販路的にはお客様も手を出しやすかったんでは。
あれが、スポーツショップにしかないってなると、私たちも、どこで買っていいのかわからないってなっちゃうけど、ふつうに「あ、こういうところに売ってる」ってわかるし。アネロって娘世代が先に使いだしたじゃない。
加藤:そうですね、あの手のものは先に娘が使いだして、おさがりをもらって、使いやすいから自分用にって。
パタ:そうそう。そこで情報収集して、あそこにも売ってるよって話になって広がっていく。なんて言うのかな、メディアを通さない拡散力、これがまた一つオバさんの販促ルートになっている気がする。
加藤:オバさんの口コミって次回ネタかもしれないけど、オバさんの拡散力のすごさをまた語りたいですね。
<オバさん拡散力(笑)>
パタ:アネロがあっと言う間にオバさんたちに浸透していったって言う事だけでもやっぱりオバさんのパワーと言うか。
加藤:オバさんの集団力と言うか(笑)
パタ:今回のオバさんのリュック問題はこの辺で。でももうちょっと話はしたい感じですね。
加藤:そうですね、じゃあ近日中にまたリュック続編やりましょうか。
パタ:ぜひお願いします。
数々の失礼な物言い、大変申し訳ございませんでした_(._.)_
ダメですね、素人は好き勝手言っちゃって。
ELECOMさんのリュックは、とっても使い勝手が良くて、加藤さん愛用なので誤解のなきよう。ただ女性物に黒がないのは黒はユニセックスって事なのかな?とか。質問はたくさんあります。
プレジデントウーマンは素晴らしい雑誌です。そしてこのクロコのリュックめちゃくちゃ売れているようです。役職に就かれている女性会社員の方が沢山購入されていると言う事ですよね。
アネロはオバさんご用達ではございません。老若男女に愛されるブランドです。申し訳ございません。本当にリュックを買う先がわからないのが、私たちの大きな悩みでもあります。
ぜひこの辺を解消してくださる方がいたらよろしくお願いいたします。
私たちいつでも買う気満々ですので。
これに懲りず引き続きお付き合いください。
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