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オトナ女子のファッションは靴からだった

新年あけましておめでとうございます。
2022年、私は前厄😅 昨日は厄除けに行ってきました。



そんなわけで、2022年はいよいよ団塊世代が後期高齢者に。高齢化社会がわたしたちの前に現実となってやってきています。私たち50±世代も一般的にはシニアと呼ばれる年齢層。でもどうしてもシニアという言葉がしっくりしません。自分の頭の中もそうですが、みんなの中のシニアのイメージって磯野フネさんだったりしませんか?でもフネさん52歳なんですよ。石田ゆり子さんと同じ年⁉なんですよね☺石田ゆり子さん、めちゃ可愛いじゃないですか。私たちもこれから石田ゆり子さんみたいな可愛いオトナ、カッコイイ大人になりたいんですよね。

でもまずそこで出てくるのが、何を着ていいのかわからない問題。以前にも書きましたが、体重が増えてなくても、体の至るところに変化が出てくるのがわれわれ。
そこで私たちオトナ女子研究所ではファッションに関しての簡単な調査をしました。

まずは好きなブランドはあるかという質問に半数以上があると回答

オトナ女子研究所調べ 2021 10月

どんなブランドが好きか聞いてみると、nico and...、JENNE、セオリー、マックスマーラ、イエナ、ユナイテッドアローズ、H&M、 ZARA、 ドゥグラッセ、 Banana Republic,、ジャーナルスタンダード、ユナイテッドアローズ、BEAMSなど、20代、30代でも人気のブランドが出てきました。

Precious(プレシャス)とかéclat(エクラ)、家庭画報のようにまさに50±、60オーバーをターゲットにしているファッション誌にでてくる服とはだいぶ違うんですよね。
続いて、選んだブランドの好きな理由を聞いてみると。
デザインやシルエットが好き、昔から気にいっているからと言う回答が多かったんですね。

結局人の好みってそんな簡単に変わらないし、特にファッションってあまりかわらないのかもと思いました。
でも好きなブランドでも買えない理由がありました。

サイズが合わなくなってきている!
今の自分に合うデザイン、スタイリングがない!

一つ目のサイズが「ない」ですが、前述しているブランドのサイズ幅は確かに少ないんです。ビームスやジャーナルスタンダードなどワンサイズしかなかったり、0と1しかなかったり😢

そしてここでもう一つ私たちオトナ女子のファッションの大きな障害になっている靴問題が出てきます。
好きなブランドや体形が変わらなくても、靴が履けなくなる問題があるんです。昔のようにヒールやおしゃれ重視の靴ではどうにもこうにも無理!という問題。

そう私たちオトナ女子に必要なのは靴から考えるファッションなんです。
普通は上下を決めてから靴ですが、私たちは靴が一番!
履ける靴、履きやすい靴からファッションを考える事がとっても重要になってくるんです。

それなのに、それなのに世の中の靴売り場を見ると、これは…どうしたものかという靴ばかり。

最近のスニーカーブームはまさに私たち50±の味方!出来ればこのブームが去ってほしくない。
ブームがさってもオトナ女子がスニーカーファッションを確立していきたいのです。

それまではSTORYのママコーデを参考にして、しのぎます。
STORYさん、わたしたちオトナ女子の新しいSTORYもいかがですか。
わたしたち、たくさんSTORYありますよ。



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