9/8 AOMORI KENJINライブin静岡〜"田舎"のアレンジからの気づき〜
8月末の青森での日々が濃すぎて
記事も書かずに過ぎ去ってしまいました。
青森で過ごした10日間は
本当に今の私にとって必要な時間だったなと
改めて感じています。
関わってくださった皆さまには
心より感謝いたします。
本当にありがとうございました♪
9/8は静岡にてAOMORI KENJINワンマンライブでした。
まずは
AOMORI KENJINさん
TOCHIGI GENGINさん
JONKARA KENTAさん
ライブに来てくださった皆さま
囃子隊の皆さま
Sunashのスタッフの皆さま
家族のみんな
本当にありがとうございました。
青森のライブを終えてから
これまでの自分を色々と省みて
改めて…
「1回1回のライブを大切にする」と心に決めました。
わたし自身、ミュージシャンとして
ステージに立つ時がくるなんて
少なくとも看護師をやっていた3年前には思いもしませんでした。
全国各地、色々なところに行くと
その地域の方とのご縁
土地とのご縁
靈存在とのご縁
たくさんのご縁が繋がります。
自分が思い描いた未来を
現実にするのは自分自身であり
やっぱり、自分がやりたいことは
思いっきりやるべきだなと思いました◎
ライブで音を重ね合わせ
心をひとつに1曲を創り上げてゆく
この過程がわたしは大好きです。
だからそのために1番大切なことは
日々の練習を含め
自分自身の研鑽を怠ることなく
精進し続けることが大切だと思います。
ゴールはなく
そこは自己満足の世界なのかも知れない。
自己満足でもいいじゃない。
わたしはこれからも、どんどん”自己満足”な音を
追求してゆきます♪
「求めれば得られる」
この意味がようやく少しずつ分かってきた
今回のライブ前。
今回初めてAOMORI KENJINさんの「田舎」
という曲に笛のアレンジを入れさせて頂いたのですが
これまでとは違う感覚がありました。
アレンジの考え方は、それぞれだと思うのですが
今回初めて「こんな感じで音を入れたいな」と思うと
その音がふわっと思い浮かび
それを録音して、聴いて、譜面に起こしてを繰り返しながら
アレンジが完成しました。
青森で見た景色
そして、歌詞から、AOMORI KENJINさんは
どんなことを感じていたんだろう?
何を見ていたのだろう?
何を伝えたいのだろう?
そんなことをイメージしながら
思い浮かぶ音をどんどん音を入れていきました。
その作業のなんと心地の良いこと。
ちゃんとギターや他の楽器とも
ハマるような音選びがされていて
自分では絶対に考えられないようなアレンジでした。
わたしのアレンジは、真似することからはじめました。
最初はそれで満足していた自分もいましたが
だんだんと「なんか違うな…」と思うようになりました。
これも、色々経験したからこそ分かることでした。
今回の出来事は、色々なサポートが入って
音を入れていたのだと思いますが
ようやく自分のアレンジだなという感覚を
持つことが出来ました。
最近は、ライブ前に時間の余裕を持つようにしたこと
これがすごく大きいと思います。
とはいえ、これで完成だとは思っていないので
よりよいアレンジに仕上げて行きたいなと思っています♪
4年前のblogが出てきました。
なんて初々しいわたし。
やっぱり「思う」「言う」大切。
有言実行の己でありたいと思います◎
より喜び溢れる日々を過ごしてゆきたいと思います。
笛が好きで
青森が好きで
音楽が大好き。
だから、これからもステージで演者として
音を重ね、奏で続けてゆきたいです◎
感謝感謝感謝☘️
お岩木かや
みなみなうれしうれしたのしたのし
かわるかわるありがたいありがたい
すばらしいみらいがあらわれてくる
一緒に笛で遊びたい方
募集中です♪
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?