【音から学ぶ】音に惚れる
先日、いわて花巻の神人ライブに参加させて頂きました♪
久しぶりの神人ライブ。
浄音ライブでは、すぐに寝落ちして、がっつり浄化され
導言ライブでは、ライブの前に話されていた
「喜びを感じなくなったら変えるということ」
すでにここでがつんと何かが響き
数々のメッセージに、今の自分を重ね合わせておりました。
3部の弾き語りライブ♪
最近はこの時間が長くなって
色々な唄を聴くことができて嬉しいです。
ライブに参加する方の目的は色々だと思いますが
やはり私は、メロディ楽器に目が入ってしまいます。
今回は、ホーリーさんのバイオリン🎻トンコリ…
いや〜〜〜ほんとに素晴らしかったです。
もちろん、神人ライブも本当に素晴らしく。
神人さんと渉さんの息のあった演奏も
何度聴いても感動します。
演者の方がどんなことを思って演奏しているのかって
必ず、音に乗ってくると思っています。
どれだけその曲を理解して
寄り添い、音を入れるのか。
わたし自身もそこを意識しているからこそ
ホーリーさんの音からダイレクトに伝わってきて
本当に心地よかったです。
音に惚れました。もちろん人間性も大好きです。
裏方に徹する時は徹し
表に出る時は出る
ホーリーさんの音を聴いて
なるほど〜こういうことなのか…と納得。。。
自分の演奏を、ライブ映像を見ると、まだまだだな…と思うところも多く
今、課題に感じているところです。
これは音量だけの問題ではなく
音色、入れ方、入り方、終わり方、いかに空気を読むか、周りとの調和・バランス、表と裏の切り替え など
たくさんの要因があると考察しております。
ホーリーさんの音は、初めて聴いた時から
繊細で力強いというイメージがあり
四季をイメージしている八甲田山では
よりホーリーさんらしさも引き立っており
聞き惚れてしまいました。また聴きたいな。
同じ曲でも、共演者が誰なのかで、曲の雰囲気は大きく変わります。
わたしはどのように八甲田山を表現したいのだろう?
自分が感じたその場のエネルギー、空気感、景色…
それを音にすると、どんな感じなのだろう?
細かいところに拘り、音作りをしてゆきたいな。
もっともっとイメージを言語化して
まずは自分の目の前に風景が広がり
そこから音で表現してゆく。
このあたりはまた別の機会にblogに書きます◎
あぁ〜〜〜やりたいことが、出したい音が、どんどん湧き出てきます。
アレンジを学ぶためにも
こうして色々な共演者の方の音を聴くことは
本当に良い勉強になります。
これからも、よりよい音をアレンジを
曲の背景が目の前に見えるような
聴き惚れるような
そんな音作りを目指して
これからも精進してまいります。
音楽って人を元氣にしますよね。
まさしく芸能浄化◎
ありがたい、ありがたい。
感謝感謝感謝☘️
みなみなうれしうれしたのしたのし
かわるかわるありがたいありがたい
すばらしいみらいがあらわれてくる