noteやっぱいいわ
しばらくnoteから遠ざかっていた。
特に大きな理由があったわけではなくて、ただなんとなく。
それでも理由つけろよ。と言われたらだが。無理くりつけるのならばブログを立ち上げて更新していたから。
今年の春頃に一度挑戦してみたんだけどなんか合わなくて辞めていたんですよ。
で、「今回はいけるっしょ」という謎の自信でまた始めたんですよ。
鼻息荒くやったはいいんだけどやっぱり結果は同じでなんだか書く気にならなくて更新が亀並み。
「何書こうかな」って考えるのが憂鬱になるし、憂鬱になるようなことをなんでやってるんだろうって考え始めたらまぁ書く気なくなりますよね。
書くことは好きだ。これは間違いなく好きだ。
現にnoteでは100記事以上書いている。紙のノートにも簡単な日記だってつけている。文章を書くって楽しい。
でもブログを書くのはなんだかちょっと無理だった。更新のことを考えると憂鬱になるくらいに。
で、理由がわかったんですよ。
俺は日記とかエッセイみたいなのを書くのが好きであって、お役立ち記事みたいなのは好きじゃないから。
同じ書くでも書き方が違うじゃないですか、これ。
後者はあれこれ調べてSEOがどうたらとかアイキャッチがどうたらとか、平たく言えば「めんどくせえええ!!!!!!!」んですよ。
ブログ論とかそういうのにがんじがらめにされていて、キーボードに手を置いても全然文章打てなくて苦しかった。
文章書くの辛っ!てなった時にnoteで更新していた時のことを思い出して久しぶりにnote開いてみたんですよ。
なんだかすっごく懐かしい気分になってさ。
実家に帰った時とか、母校に足を運んだ時とか、大人になってからねるねるねるねを食べた時みたいな。そういう感じの。最後の喩えわかりにくいけど、そういう感じの懐かしさ。
感じたままにつぶやきしてみたんです。
そうしたらフォロワーさんから「おかえりなさい!」ってコメントくるじゃあないですか。
なんやねん。
なんやねんこの温かさ。
糖尿病になるくらいたくさんあめちゃんあげたい気持ちになりました。
こんなことしていただいたらもうここで書きたくなるよね。
読んでくれる人がいるし、書くのに集中できるし、文章変で支離滅裂になっているってわかっていても打つのを止めずに書けるって全部凄いこと。
全部ブログを書く時にないものだから。
やっぱりnoteで書くのが自分には合ってるようです。
またnoteで更新する。noteいいわ。