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【イベントレポ】大分⇄東京でのニアショア開発ってぶっちゃけどうなの?トークセッション with オドリバラジオ

今回は、AM1098 OBSラジオ毎週土曜日よる9時から放送されている「オドリバラジオ」とのコラボイベントとして、「大分⇄東京でのニアショア開発ってぶっちゃけどうなの?トークセッション」が開催されました。

オドリバラジオMC・木本涼介氏が素人目線でIT業界のニアショア開発に対して疑問を投げかけながら多くの方にニアショア開発ってどうなの?を知っていただく60分。多くの方にご視聴いただきました。

大分⇄東京にて実際にお取引を行っている2社が登場

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今回、ぶっちゃけどうなの?を語っていただく2社として、実際にお取引を行ってらっしゃいます、株式会社モアモスト代表取締役の江藤勝彦氏(大分県)と株式会社プラムザ 執行役員・ビジネスソリューション事業部責任者の増田順一氏(東京)でトークセッションを行いました。

▼株式会社モアモスト 代表取締役 江藤 勝彦
https://moremost.jp/
1976年生まれの44歳。大分県大分市出身。熊本学園大学大学院国際文化研究科修了。福岡の県立高校や、大分県警で公務員として勤務した後、2012年に個人事業ソーシャニティを開業。2013年に株式会社moreMost入社。2014年4月に同社取締役就任、2016年7月に同社代表取締役就任。現在株式会社moreMostには3人の役員を含めた15人のスタッフが在籍しており、Web系のシステム開発を中心に、デザインからインフラまでWeb系の業務を幅広く展開している。
▼株式会社プラムザ 執行役員 / ビジネスソリューション事業部責任者 増田 順一
https://www.plumsa.co.jp/
昭和55年生まれ。鹿児島大学法文学部卒業。2014年にプラムザに入社し、学習塾の基盤業務システム、医療系サービス、広告代理店のカスタマーサポートシステム、社内システムを手がける。2019年「高度な技術力と柔軟な開発チーム」を提供するビジネスソリューション事業部を発足させる。

大切なことはフィーリングが合うかどうか

お話の中で感じたことは、メリットが多くデメリットは互いの協力で乗り越えることができること。しかし、もっとも重要なことはフィーリングが合うかどうかこれにつきるというお話がとても印象的でした。

会社によりやり方や文化が違うのは当たり前です。どんなにIT技術が進歩しても結局は人と人とのコミュニケーション。両者から感じたことは、ITのお仕事をしているからこそ、フィーリングやコミュニケーションを大切にしていこうという思いが感じられました。

実際の動画はこちらよりご覧いただけます


いかがでしたでしょうか?これから県外の企業とのお取引を行ってみたいなと思われている大分県内企業・フリーランスの皆さん、そして大分県の企業をニアショア開発パートナーとしてご検討の日本中の企業の皆さん、是非ご参考にして頂けますと幸いです。