『羊狩りポケモン30匹組手』で使用した結城晴PTの詳細

前置き

『羊狩りポケモン30匹組手』というライブにシークレットゲストとして出演させていただき、TNゆうきはるとして羊狩りさんのデレマスの推し結城晴の要素をふんだんに盛り込んだパーティーで対戦して、勝利を収めることができました。
せっかくの機会なので各ポケモンのどのような点に結城晴要素が含まれるのかや育成するにあたって拘った点などを書こうと思います。(型はメジャーなものだったりポケモン徹底攻略に投稿されている育成論を参考に軽くカスタマイズした程度なので詳しくは触れません)

パーティ構成
・グラードン(NN:ハル)
晴だから晴れの代名詞として採用。コライドンは+αの部分がズルなのでグラードン。試運転のときから毎回のように選出し、本番でも伝説枠にふさわしい活躍を見せてくれた。
今回のオファーをいただいてすぐに結城晴パを組むことを決めて、「なんなら親名をすべてゆうきはるにしたい」と思い立ち、ソードのサブロムをゆうきはるでスタートしてダイマックスアドベンチャーで捕まえた。ちなみに親名すべてゆうきはる計画はそこに時間を使うくらいならランクバトルでの試運転に時間をかけたほうが有意義であるという点から、すべてではなく無理のない範囲で行うこととした。

・エースバーン(NN:ACE)
名前はソロ楽曲『ACE』より。
結城晴パを使うにあたって欠かせないサッカーモチーフのポケモン。先述したソードのサブロムでゆうきはるが最初に選んだヒバニーを育成したもので、ガラルチャンピオンのリボンがついている。結城晴っぽさが一番あるポケモンだが選出機会が少なく、本番でも選出できなかったのが心残り。

・色違いオンバーン(NN:ミント)
名前はSSR『スウィート・ミント』より。
個人的に一番好きな結城晴のSSRで、どうしてもパーティーに入れたくて色合いがミントっぽいポケモンを探してなんとか見つけた。本番では選出できなかったが、刺さるときは本当に強い。
オンバーンは音技が有名なポケモンなので、楽曲『ドレミファクトリー』ともかけて「ドレミント」という名前にしてた時期もあるが、説明を求められた場合が面倒だったのでシンプルにしたという経緯がある。本当は進化前のオンバットの色違いがミントの配色に一番近い。

・水オーガポン(NN:なつっこ)
名前は参加楽曲『なつっこ音頭』より。
当初は炎で晴れ状態の高火力アタッカーとして使うつもりだったが、カイオーガ対策になるなどパーティーの補完として優秀な水に変更した。今回は選出したもののほとんど出番なく終わってしまったが、実際はかなり強い子。親名ゆうきはる。

・ゴリランダー(NN:ビート)
名前は的場梨沙とのユニット『ビートシューター』より。
ガブリアスの急所に当てたりミライドンのエレキフィールドを張り替えたり勝利に貢献してくれたMVP。

・キラフロル(NN:ブルーローズ)
名前はブランフェス限定SSR『秘密のブルーローズ』より。実装当時どうしても欲しくて持ってる石をすべて注ぎ込んだが引けなかった(同時実装の的場梨沙は引けた)。
今回は選出こそしなかったが試運転ではかなりの活躍を見せた。

育成はしたが惜しくも採用に至らなかったポケモン
・ナゲツケサル(NN:シューター)
名前は的場梨沙とのユニット『ビートシューター』より。
ビートがいるならシューターもいたほうがいいと思い育成したものの、強い使い方を見つけられなかった。

育成はしていないが候補にいたポケモン
・モトトカゲ(NN:MOTTO!)
名前は参加楽曲『MOTTO!』より。
唯一ダジャレのネーミング。色違いオンバーンを見つけてから役割が被ると思い不採用。

・黒バドレックス(NN:ミント)
名前はSSR『スウィート・ミント』より。
色違いオンバーンに辿りつくまでは黒いレイスポスと少しの緑が含まれるバドレックスの組み合わせをミントと言い張ろうと考えていた。厳選する場合はA0個体を粘るつもりだったので不採用にできて本当によかった。あと強すぎてあまり使いたくないし。

ざっくりと計算した準備時間の合計
・TNゆうきはるソードプレイ時間
→約7時間

・TNゆうきはるスカーレットプレイ時間
→約10時間

・パーティー構成や型の考案時間
→約3時間

・本ロムでの育成や試運転の時間
→約7時間

合計→ざっくりと27時間ほど

終わりに
約1ヶ月前のオファーされた瞬間からスタートした準備期間、本番の30分ほどの出番、ポケモンの話をしまくる打ち上げの時間、すべてが楽しかったです!
今回関わってくれたみなさん本当にありがとうございました!

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