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【2022年大磯町長選挙 立候補予定者インタビュー動画】〜第4回 尾白佳隆さん〜「Q.なぜ町長選に立候補するのですか?」

大磯町町長選挙は11月27日が投票日です。投票率アップにつなげるため立候補予定者へアンケートを実施しました。6人の候補者のインタビュー動画と回答を50音順で6回に分けて掲載します。

【尾白佳隆さん:書面アンケート回答】

Q.1 町長になったら必ずやりたいことは何ですか。優先順に3つ挙げてください。

A.1
1.教育格差をなくし確かな学力や自分で考え自立できる大磯の教育モデルを確立。
2.気候変動対応災害対策、食料エネルギー自給率向上、大磯町地球温暖化対策計画の実施。
3.政策立案に職員提案制度や情報公開を進める。管理職や審議会への女性の登用。

Q.2 大磯町自治基本条例は「町民の参画と協働によるまちづくり」を基本原則として定めています。町民に開かれた町政を行うために、具体的に何をしますか。

A.2
町の町民参画の基本方針はアンケートとパブリックコメントであるが不十分。初期の段階から事業に相応しい町民参画の手法を町民と相談して決め公表する。その際、町・町民の責務の明確化が必要。

Q.3 町民の関心が高い次の3つについてどう考えていますか。自由にお答えください。

A.3
1. 駅前整備計画 
紆余曲折の末現在の計画に落ち着いた。おこなった町民アンケートの結果を踏まえ駅前の風情が大きく変わらない整備を実施。
2.中学校の給食
小学校給食調理室老朽化、調理員不足、少子化等を踏まえ、東西各小中親子方式で、地場産食材を利用し給食の無償化を実施。
3.大磯町新庁舎
災害時に耐震不足で町民の命が守れない。ICT環境の整備、津波対策、町民使用スペースのあるエコ庁舎建設に取り組む。

Q.4 実在の人物を挙げて、理想のリーダー像を教えてください。

A.4
ホセ・ムヒカ「無限の消費と発展を求める社会は人々と地球を疲弊させる。発展は幸福のためでなければならない。貧しい人とは、少ししか持っていない人ではなく、いくらあっても満足しない人である。」


<注意とお願い>
インタビューとアンケートは〈町民立環境ネットワーク☆大磯〉が公平中立の立場で作成したものです。画像などの改ざんは固くお断りします。そのうえで、拡散は歓迎いたします。


<町民立環境ネットワーク☆大磯>
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