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夢3 見捨てられ

とりあえず
僕の気持ちを癒すための
いちごタルト
置いておきますね

母の夢を見た

寝ている間にスケッチブックの絵を見られて嫌だった夢

お母ちゃんから借りたクッションを僕が枕にしていたようでそのことについて「大事やったのに」と怒られる夢

2人の友達からもらったプレゼントをひとつずつ
母の顔色を伺いながら見せる夢

あー捨てられる 捨てられる

僕が人からもらったプレゼント
母が気に入らなければ「金曜日のゴミ」と言われ
僕が見つけた素敵な宝物も じゃあもういいか
帰り道に捨てた
ああ恥ずかしい
こんなの素敵なわけがない
お母ちゃんが喜ぶわけがない

ああでも
僕嬉しかったのにな
友達が選んでくれたプレゼント
大人から見たらダサイんだな

嬉しいって思った僕も
ダサいんだな
僕のセンスでは
僕自身すら
金曜日のゴミみたく
捨てられちゃうんだろーな

母はセンスがいいから
家はすごく素敵だ
母のセンスはあの家では
誰ともぶつからず
自由な表現を許されてる

すごく素敵な家だ

すごくみっともない僕だ




あ、これ僕の連想だったわ
夢に戻る

場面が変わって床で粘土を捏ねてた
僕の大好きな女性の先輩と

粘土はもともとクリーム色で
なぜか僕が普段使う
ファンデーションを入れて混ぜてた

ヘラでこねこねして
粘土はどんどん明るい肌色になっていく
おー
と言いながらふたりでこねこね

これ色変わっちゃいますけどいいんですかね?
と聞くと

まあもともとクリーム色やしいいんじゃない
と笑ってた

なんかあれですね、粘土の色がリセットされるような
白い絵の具があればいいのに
とか言ったりした

そんな夢
でもね
結構前半では
反抗もしてたのですし
粘土も色が混ざったし
よかったよね

あー
昨日、お花の贈り物なんて見たから
やっとこないだ
母の誕生日に贈れた花束を
思い出しちゃったのかもしれない

もー ばかばか

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