茶梅の味比べ
台湾で食べて以来好きになった茶梅。
コロナ禍で台湾へ買いに行くことが出来ない、でも食べたい。
そんな思いで昨年茶梅を作ってみました。
作ることに夢中になるけれど、その後仕込んだだけで、食べ忘れてしまう事が結構あります。
今回もすっかり忘れて約10ヶ月経過。
茶梅の作り方を教えてくれた友人がウチに来てくれたので、せっかくなので味比べをしてみようと云うことになりました。
友人が2020年に仕込んだもの2種。(氷砂糖)
・南高梅 + 凍頂烏龍茶
・豊後 + 凍頂烏龍茶
2021年に仕込んだもの2種。(氷砂糖)
・白加賀 + ダージリン
・豊後 + ダージリン
私が2021年に仕込んだもの3種。
・南高梅 + 凍頂烏龍茶 (氷砂糖)
・梅? + ジャスミン茶 (氷砂糖)
・梅? + ダージリン (島ざらめ)
合計6種類。
〈感想〉
・2020年に漬けた梅の方が柔らかい味。2021年の方がまだ未熟な感じ。硬さが残っている。
= 長期間漬けた方が美味しい。
・島ざらめは甘みが浸透しずらい。 = 氷砂糖の方が美味しい。
・白加賀は華やかな香り。= 梅の種類によって味わいが違う。
今年は色々な種類の梅で作ってみたい。
・ジャスミン茶で漬けるのはなかなか華やかで美味しい。
= 今年は凍頂烏龍茶とジャスミン茶の2種。
梅の季節になったら、茶梅作りの記事書きます。