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冬は鍋焼きうどんだろ

2月に入り、特に風が冷たくなり体の芯まで冷やしてくる。
あったかいもの食べたい、野菜もとりたい、そうだ、鍋焼きうどんたべよ。

東所沢駅から徒歩15分程度の場所にある、「本格手打ち かんたろう」、武蔵野うどんを食べるのは初めてで、中毒性の高さが店内のチラシにも掲載されている。店内はカウンターと座敷でそこまで店内は広くないが、バナナマンなどの様々な有名人のサインが並んでいる。

旨辛つくね鍋焼きうどんを注文、ぐつぐつと煮えたぎった鍋が目の前に現れた時、驚きと興奮と食欲が爆発した。鍋焼きうどんの良さは何といっても「温かさが最後まで持続すること」だと思う。

ビジュが爆発してる

食材にも火が通りやすく、旨みがよりつゆに反映されていく。極太の麺なのでくたくたになることもなく小麦の風味をびしばしと感じられる。

まずはつゆを一口。体の中に温かいものが入っていくときの体に馴染んでいく瞬間がたまらなく好き。パンチはあるのに後を引く美味さ、猫舌には大変かもしれないが熱々なのがたまらない。うどん、野菜、つくね、たまご、それぞれの力は強いのに一体感はある。全てを受け止めてくれるだしがベースとなり、鍋焼きうどんとしての総合力の高さになる。
鍋焼きうどんってこれこれ~!

体が熱を帯びてくる。あったけ~、うめえ~に交互にぶん殴られる心地よさ。チェーン店には真似できない良さを感じることが出来ました。
次来たときは肉汁うどんチャレンジします!

明日もおいしいものを食べたいですね。
ほなまた。

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