雑記
2024/11/5
猫の毛を刈る。結局配偶者のひとの手を借りるのがいちばん楽。
ギャル曽根のYouTubeを見ていて、「塩水に20分間つけた鶏肉で作るからあげ」を知る。以前から、「生肉を塩水に漬ける」手法が気になっていた私に耳寄りニュースだった。今度やる。
昨日アップした自分の雑記を読んで笑う。ピザをパンと呼ぶひとが夫なのが嬉しい。(※これ今週ずっと言ってた)
2024/11/6
配偶者のひとは本日午後からの出勤。スーパーで買い物をしながら、明日の彼の登山に付き合うか検討した。結局やめたけど、伊豆や福島に行くときはついていくことにした。さみし〜からね。
午後、久しぶりにネイルサロンへ。
以前から自分の爪の形は好きだったが、ネイリストさんにも褒められた。「なんていうか、なにもない爪!」本当に褒めてます?
爪可愛い!嬉しい!猫好き・人嫌いのギャルのネイリストさん!ありがとう!
2024/11/7
今日は配偶者のひとが登山の日。いつも彼の帰宅後にイライラしてしまう(登山に合わせて怒らせてくる)ので本日は耐えたい。せっかく好きなことができた日なので。
猫様が粗相していた。なにがどうして?ごめんね。(のちに嘔吐と知る)
大統領選、闇バイト、税金に思いを馳せる朝。
無事、ご機嫌に配偶者のひとの帰りを迎えることができた。ご機嫌すぎて、配偶者のひとと一緒にホルモンバランスを怖がった。
2024/11/8
友人と青山エリアへ。久しぶりに女(ジョ)!と思える活動をした。
子供を持つことを考えているか、身体的老いと精神年齢の乖離、近況、あの頃のこと。配偶者のひと以外と話すのが久しぶりで、表情筋が動かない。筋トレメニューに追加する必要あり。二杯飲んで帰路についた。いつも大事な友人。
2024/11/9
いわゆるインフルエンサーみたいなことを職業にしている高校生などを見ると、労働することが正しい日本人の在り方である、と言われているような気になる(勤労の義務があるからその通りなのだが)。その度に働いていない自分を否定された気持ちになるが、昨日友人に再三、労働した方がいい、と言われたのがそれを増長させた。彼女の言うことは正しいから、毎回後になって彼女の言った通りだった、と思う。しかし私はいつもその時の感情を優先する。今の私は働くことに前向きではない。10年ほど会社員を経験して、酸いも甘いも味わって、もういいかな、という気分なのだ。幸い夫となった人は私の労働に対して(いい意味で)関心がない、というよりは私のメンタルが心地よい方を選択すればいいというスタンス。私は私で、お金に執着があるわけでもないみたいだし、家にいることが苦ではない。甘ったれですみません。
ひとつの失敗で随分と落ち込む。自己肯定感が爆下がりする。昨晩、家事や(まだ起きてもいない)育児のことをワーワー言っていたら、友人に「専業主婦だからそのくらい我慢しなきゃいけないんじゃない(要約)」と言われたのを思い出した。専業主婦の価値が低い。勤労していないから。主婦は賃金が発生しないので、勤労に値しない。私は消費するだけの人間で、本当は完璧でコスパ良くて善人じゃないといけない。悲しい。※被害妄想
外出から帰宅し、情けなさとか、悲しみとか、そういうのに暮れていたら猫が近寄ってきた。ふわふわに触れて、たまらなくなって泣く。最近泣きすぎでは?残念な大人ではあるが、私はこのひとを幸せにしなければならない義務がある。これが勤労でもいいだろうか。ダメですか。はあ、、。
配偶者のひとの帰宅に合わせて少し散歩。ケーキを買って帰ってきた。そのあと手紙をもらって大号泣。泣いてばかりいる。辛いも悲しいもうれしいも楽しいも全部このひとに一番に伝えられるのがサイコーだ。
2024/11/10
誕生日の朝。猫様は朝から嘔吐。プレゼントかな?ありがとうね。
配偶者のひとと銀座へ。ハイブランドを見て回り、ランチをしながら誕生日のプレゼントを決める。私が予想していた予算を大幅に上回ってきて意識が飛んだが、ありがたく頂戴した。ということでこちら。
😭。。。。。。。。。。。。。。。言葉にならないね、、、。トリニティのクラシック。名品と言われるものは、試着してみれば本当に名品だった。舐めててすみません。大事に大事にずっと一緒に生きていく。
日比谷公園を散歩して、東京駅から帰路へ。マック食べてケーキ食べて完璧な夜。
昨日落ち込んでたのが嘘みたい。いや、いまだに自分の価値の無さを感じずにはいられないけど、このひとに存在を肯定されていると思える。ありがとうだよ〜。は〜。はあ。彼を大事にしよう。彼がそうしてくれるように。私が彼を肯定してあげるのだ。
2024/11/11
誕生日は続く。昨日の疲労感を少し残して、早朝に出発。富士山へ。
ずっと言ってみたかったTHE PARKでランチをした。
海外の方は皆パンケーキを食べていらしたな、、。山中湖を半周して足湯へ。少し早めに帰路に着いた。遊びすぎは体にくるからね。我々はもう、やっと、ようやく、学びました。
今年の誕生日はいろんな人からお祝いの言葉を頂いた。結婚をしてから、ずいぶんと人に愛されていたことに気づいた。わたしも皆を大事にする。
後輩から連絡が来た。彼氏とよく喧嘩するのだそう。配偶者のひとと、将来の大きな決断の時に喧嘩するかのシミュレーションをする。我々は我々らしく、相談して、擦り合わせて、問題を解消していこうとなった。そうだよね。そうなのだ。最近よく離婚が頭にチラつく。いつどうなるかわからないこの関係を、丁寧に大事に扱いたい。我々はもう、只事ではない関係なのだから。