10月お昼の膳の会 開催報告
練馬地元野菜をメインに、古来種の野菜、江戸東京野菜と削りたての出汁にこだわる和食屋さんにて10月のお昼の膳の会を開催しました!
ご参加くださったみなさま、ありがとうございます。
落ち着いた店内だったため、古くからの友人である店主からも料理の説明や、使っている野菜の説明も詳しくあり、東京に古来種の野菜がこんなにあったのを初めて知った!という驚きと、ひとつひとつ細かい職人技が見える料理への感動も溢れる会になりました。
どちらも欲張りにかけたくなるドレッシングたち。
天ぷらは、内藤かぼちゃ、なす、まいたけ
内藤かぼちゃは、和かぼちゃ。今の新宿、内藤家の領地で作られていたかぼちゃ。
さっぱりとしたかぼちゃです。
(古来種を守るため、使ったかぼちゃの種は、農家さんに戻すそうです)
どれからどう食べようか・・・と悩んでしまうほどもりもり。
渡辺早生ごぼうは、うす〜くそいでから千切りにするという丁寧な職人技!
この会ように、少し特別なランチを用意してくれました。
ありがとうございます。
新米も出始めたこの季節は、美味しくご飯を食べることが大切。
季節のものをいただくことの大切さ。
本当に美味しいものを、からだでしっかり感じて知ること。
体感を、体験すること。
体感して知ることで、見える世界は広がって選択肢が増える。
自分がからだもこころも心地よくいられる方法を知ることで
自分自身をちゃんと知っていく、理解や納得感も深まる
あたりまえのことと思っていることを、案外知らないことに気付けたりする
その入り口となる『お昼の膳の会』
これからも地道に、継続して開催していきます。
機会を作って、ぜひぜひご参加ください♪
参加してくれた、ヨガインストラクター友だちと一緒に『からだに向き合う美味しい会』も開催予定です。
会の後は、23区唯一のワイナリー『東京ワイナリー』さんへ。
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