森と川と広い砂浜が残るビーチを私たちの声とメッセージで守ろう
**SOS!! 拡散・ご署名をお願いします**
【森と川と広い砂浜が残るビーチを私たちの声とメッセージで守ろう】開発が止められるかもしれないから。
太古から手付かずで集落と共存してきた
奄美大島南部の海岸が、
鹿児島県の土木施策により
コンクリートの壁でおおわれようとしています。
河口と波が育んできた天然浜。
このままでは、美しい砂浜が、
砂利だらけになってしまう…
よかったら、署名キャンペーンへの
賛同をお願いします。
🔎「ジュラシックビーチ」で検索🔍
http://ur0.biz/G6VE
そして、拡散をお願いします。
「民意と人気」で押し上げられた三反園県政。
タレント知事として担がれ、
ゼネコンの言いなりになって
必要のない開発ばかりを押し付けてきます。
「民意はそれを支持していない」ということを、
ちゃんと理解して、
心を取り戻してほしい😿😿
(原発も再稼働あっさり容認したし・・・)
開発の必要性はないんです。
みなさんの声と関心で、
美しい浜に残る
豊かな自然を救ってください🌴🐠
『#どうしてこんなことになってるのかな?』
概要を知ってもらいたく、以下に
取材して作った記事を転載します🌈
ぜひ、この美しい浜のために、
お力添えをお願いします。
********
美しい天然浜を有する、瀬戸内町の嘉徳海岸。
ここに、全長180メートルの
コンクリート壁ができるという。
教えてくれたのは
「奄美の森と川と海岸を守る会」
代表のジョンマーク高木さん。
奄美の海に魅せられた一人です。
世界最古のウミガメが産卵に訪れた、
手付かずの海からのSOSについて
話を聞きました。
<#県による砂浜の侵食対策>
🗣2014年の台風で砂浜が侵食され、
集落が被害に遭いました。
2年前に県の予算がついた事業として、
当初530メートルの護岸計画が
スタートしました。
🗣地元の集落には高齢者も多く、
『海岸に面した墓地が流されないか心配だ』
という声があります。
一方で去年の台風24号では、砂浜の被害は
心配されたほどではなく、
胸をなでおろしました。
🗣地元には、ここの海が好きで
移り住んだ家族もいます。
彼らは豊かな自然の中での子育てを望み
『コンクリートによって、自然が壊れるのを見たくない』
と話します。
<#美しい浜は自然の持つ復元力で保たれてきた>
🗣嘉徳海岸は山から流れる河口があり、
幅の広い砂丘は、
自然が生んだ見事な景観です。
海底の地形で波のうねりができているので、
砂は自然に運ばれ、長い時間をかけて
美しい海岸が保たれてきました。
侵食被害は自然の力で回復している。
🗣新聞は被害の大きさばかりを煽り、
とても残念です。
また、嘉徳海岸は
波が沖合で割れる地形なので、
岸辺での高波が起こりにくい構造です。
つまり天然の作用で
津波被害が防がれてきたとも言えます。
海は生きている。
コンクリート壁ができ、
その完璧なバランスが
崩れてしまうことがとても不安です。
🗣護岸壁ができると、その前の砂は逆に
侵食が進むことも想定されます。
今の白く美しい砂丘は無くなり、
砂利ばかりになります。
<#日本で唯一のオサガメ産卵地>
🗣あまり知られていませんが、
嘉徳海岸は日本で唯一、
オサガメが上陸・産卵をした場所。
オサガメは世界最大のカメで、
1億年以上生息してきたとされる絶滅危惧種です。
#世界自然遺産登録とは真逆のことが 、
#鹿児島県によって行われようとしています 。
🗣奄美では昔からアダンが親しまれてきたように
海外の最新の流れとして、ECO-DRR
(生態系を活かした防災・減災)
という考え方が注目されています。
植栽によって環境と安全性を両立させる例では、アメリカのフロリダの取り組みは有名です。
税金を無駄遣いして
自然を壊すばかりの計画を見直してほしい。
みんなで県に訴えかけて、
奄美が世界に誇る
美しい海岸線を守りましょう。
=工事は3月18日から着工とのこと。高木さんたちのグループは先月、鹿児島県への住民監査請求を始めた。ライブイベントやWEB署名などで、自然を愛する人たちと関心を共有していく働きかけも行っている=
///////嘉徳ビーチについての概要はこちらから///////
https://amamiworldheritage.org/petition/save-katoku-beach-jurassic-beach/ja
#beach #changeorg #amami #amamioshima #worldheritage #wonderland #island #奄美大島 #海 #サーフィン #海が好きな人と繋がりたい #写真好きな人と繋がりたい
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