心が動く状態をつくる
8月1日にオープンしたSoda。
それを機に停止していたマガジンですが、今日の3人での話し合いで出てきたキーワードをどうにか今の感覚といっしょに残しておきたいと思ったので、メモのようなnoteを書いて、勝手にマガジンに追加しています。
オープンから3ヶ月が経ち、利用者さんやスタッフも徐々に増えてきました。
前提として、ぼくは普段京都にいるので、現場での仕事には関わっていないのですが1週間に1度、脩平&千香と「最近どんな感じ〜?」というノリで打ち合わせをして、その中で出てきた困りごとなどを一緒に考えています。
今日の話の途中、「理念とかも考えたいんよな」とぼそっと脩平が口にした言葉をきっかけに、つらつらと3人で話した内容を残してみます。
「理念は、困った時の判断軸になるようなものにしたい」と話す脩平。
「他の人の『やりたい』を応援でき、自分自身の『やりたい』もできると信じれる状態かな」という脩平に対して、「わかるんだけど、必ずしも『やりたい』というポジティブなものじゃなくてもいいような気がする」という千香。
続けて「やりたいことを実現する」というよりも「日々に幸せや楽しみを感じられる状態でいてほしい(自分たちもそうありたい)」という感じかなあ、と。
年を重ねて、「楽しみなんて何もない」「寝とるんが一番いい」「好きな食べもんなんてない」と心が死んでしまうのは寂しい。自分たちも、日々の業務をただこなすだけじゃなく楽しくありたい。千香自身、コロナ期間中の職場と家を往復するだけの日々でその辛さ実感したそう。
そこで出てきたキーワードが「心が動く状態」であることが大切なんじゃないか、ということ。
明確なやりたいことの有無というよりは、毎日心が動く状態で仕事に向き合えているのか、とか、利用者さんの心が動く状態をサポートできているのかとかが大事なのでは…という話に。
このnoteはメモ代わりなのでここで終わりなんですが、やっぱ千香はいいこというなあと感じた夜。
さらに話していくと、これだ!というものが見えてきたらいいなあ。