これからの季節におすすめ!温かい肉まん
11月に入り、年の瀬も気になる頃となりました。
とはいっても、まだまだのんびりと秋の風を感じていたい気持ちもあります。
紅葉を楽しみたいし、秋の街の雰囲気も楽しみたいですね。
さて、これから寒くなると「肉まん」って食べたくなりませんか?
我が家では、肉まんを教わってから少しアレンジして、自作するようになりました。今回は、我が家の肉まんレシピを紹介しますので、ぜひ参考にして作ってみてください。
材料(8個分)
薄力粉・・・・200グラム
強力粉・・・・100グラム
ベーキングパウダー・・小さじ1
ドライイースト・・・・小さじ1
砂糖・・・・大さじ1
塩・・・・・小さじ1
ショートニング・・・・大さじ1
ぬるま湯・・・・180ml
豚挽肉・・・250グラム
白菜・・・・1/8個
干しシイタケ・・4個
生姜・・・・適宜
塩コショウ・・適宜(少々)
醤油・・・大さじ1
ごま油・・大さじ1(加減してください)
【番外編】
あんまんの具
こしあん・・・200グラム
黒ゴマペースト・・・大さじ2(練りごま・黒ゴマクリームでも可)
ごま油・・・・小さじ1~2(お好みで)
作り方
ボールに粉類(強力粉・薄力粉・ベーキングパウダー)を入れ、その上にドライイースト、砂糖、塩を入れます。
砂糖はドライイーストの発酵を助けるので横に置き、塩は発酵を弱めるので少し離しておきます。
①ドライイーストのところに少しぬるま湯を注ぎ、ドライイーストを軽く溶かします。
②イーストとぬるま湯が少しなじんだら残りのぬるま湯を注ぎ、こねます。
③ひとつにまとまってきたらショートニングを入れ、こねます。
④ショートニングが生地となじんだら、3倍の大きさになるまで発酵させます。
⑤生地が3倍の大きさになったら8等分に分割して、5分ほど生地を休ませます。
⑥生地を休ませたら餡を包み、肉まんは15分、あんまんは10分蒸します。
生地の発酵まで、ホームベーカリーにお任せすると楽ちんです!
肉まんの皮に色を付けたいときは、カボチャペーストやカボチャフレーク(離乳食コーナーにあります)、ブラックココアパウダー、クチナシなどをこねあがった生地に入れて、全体に色がつくまで再度こねてください。
カレーまんを作るときは、ターメリックを入れてみるのもいいかもしれません。
ぜひ、これからの季節に肉まんを作ってみてくださいね。