新馬券術、「ロッタリー」
こんにちは、オオイシ・マーフィーです。
今回、「ロッタリー」という馬券術を開発しましたので、この馬券について解説していこうと思います。
みなさん、もし今馬券で勝てていないとすれば、競馬をしていて思うことは
「もっと当てたい」
「もっと大金を得たい」
「ハズれたくない」
「ちょっとしか勝てなかった」
「負けすぎた」
とかではないでしょうか。
しかし、現実的にはポジティブな希望は叶わずマイナス収支を積み上げていっているのが競馬ファンの大半だと思います。私もそうでした。
競馬に限らず、投資やギャンブルのセオリーは、「確実性の高いところを狙って成功を積み重ねていく」だと思いますが、それが叶わないのがリアルな競馬ではないでしょうか。
しかしそんな現実を前にマイナスだけがかさみ、確実性の高そうなオッズの低い馬券になけなしの軍資金を突っ込むようになり、それでもハズレて赤字の上塗りをしながらたまに低い配当金を受け取ったり、ガミッて結局軍資金を減らしたりする。
私の知ってる競馬ファンは程度の差はあれど8割これです。
今回は、競馬で真剣に戦いながらもマイナス収支に着地してしまう方々に向けた新馬券術を紹介します。
結論から言います。
馬券は「特大ホームラン馬券」だけを狙うべきなのです。
ヒットを積み重ねても勝てない
多くの競馬ファンは、ヒットを積み上げて点数を稼いでいくという日本的野球観とも言えるスタンスで馬券に取り組んでいると思います。
それはある意味で競馬というものに対して真摯に向き合う姿勢であり、基礎から馬券を構築していこうという謙虚な姿勢とも言えます。
しかし現実は先述のとおり。
「当て続ける」ことができない限り長期的に見て回収率をプラスに持っていくことは不可能。
「当て続けないといけない」という強迫観念から人によってはネットの予想士にありがたがって飛びつき、
予想士たちを吟味しながら「自分は選別する立場である」と錯覚するも実際はネットの予想士を見ている時点で負け組。
予想士の予想だって全部は当たらないし、当たっててもこちら側がうまく活用できないと予想料の分がマイナスの傷口を広げるだけの結果に。
そもそもわかる人から見たら的中実績自体がとてつもなく怪しい予想士も多い。
「人によっては」と書きましたが、実はこれ僕がそうだったんです。
競馬で的中を目指していくのは時間と労力と精神力がいる。もはや修行に近い。
でもあるとき気がつきました。競馬は「大きく当てれば負けない」のだと。
野球ではたしかにヒットを積み重ねることが勝利への着実な道。
”スモールベースボール”でWBCに挑んだ日本の野球は世界一を掴み獲りました。
しかしそれは野球の場合「ホームランを1本打っても最低で1点、最高でも4点しか入らない」からで、もし「ホームランを打てば500点入る可能性がある」競技だったら、野球というスポーツは実質ホームラン競争になっていたでしょう。
しかし野球では4点しか入りません。でも競馬では500点入ることがあります。これがデカい。
競馬とは、500点目がけてバットを強振する競技だったのです。
お気づきの方も多いと思います。「デカい配当を得られる馬券だけを狙えばいいのか」。
その通りです。でもそれだけでは不十分です。
小額投資で当てる
これもまた現実的な問題となりますが、軍資金というものには限りがあるはずです。毎月3万円以上馬券購入資金に充てられる人というのは潤沢な軍資金を用意できる人と言っていいでしょう。
競馬は経済活動でもありますから、経済戦略的には軍資金が多い人の方が選択肢が増えて有利です。
しかし現実の生活と照らし合わせたときに毎月3万円以上の資金を捻出できる人がどれだけいるでしょう。
ここの折り合いをつけることにみんなが苦労しているはずです。
そこで「デカい馬券を狙う」に加えて考えるべきことが「小額投資で当てる」ことです。
限られた軍資金の中で大きな配当を狙ってBetしていくことが、競馬で勝つために必要な根本的発想となります。
ここまでくるともうほとんどの人にとっては「発想の転換」の領域でしょう。
「小額投資で高額配当なんて馬鹿な」と思うのが普通だと思います。
そんな都合のいいことが実現するなら緻密な馬券の検討など不要だからです。でも、やっぱり思い出してほしいのです。そういう「そんなことはあり得ない」という発想が、地獄のマイナス収支に繋がっていることを。
。。。
この先は、「プロには真似できない。素人だからできる」新しい馬券術「ロッタリー」について詳しく解説していきます。
今までの馬券成績に満足していない方、これからの馬券成績を大幅に上げていきたい方、競馬を心から楽しみ、馬たちを本気で応援したい方にぜひ読んでいただきたい新馬券です。
これから手にする配当を思えば安めの価格に設定しましたが、価格については今後変更になる可能性がありますので、気になったらお早めの購読をお願いします。
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