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血統秘伝の書・ハーツクライ
こんにちは。三連単スラッガーのオオイシ・マーフィーです。
僕の得意分野と合致してるという点もあるのですが、今の競馬血統で一番カギとなっているのはディープインパクトです。
簡単にかいつまんで説明すると、そもそもディープインパクトは日本の競馬レースに最もマッチした種牡馬であり、その能力の高さは「日本競馬への適性の高さ」と言い換えることもできます。
実際、僕は予想をするときにまず「ディープ産駒がいるか」をチェックします。僕が買うレースでは、ディープ産駒が能力的に優位になる可能性が高く、自分のフィルターを通して特に問題が見当たらなければそのまま買い目に入れることになります。
僕の中でディープ産駒の優位は絶対的なので、ロードカナロア産駒がいても、オルフェーヴル産駒がいても、買い目に入れる順番は基本的にディープ産駒が優先となります。(複合的な要素で優先度が替わることはありますが)
しかしそんな僕が、ディープ産駒と同じくらい注視している種牡馬がいます。
ハーツクライ産駒です。
結論から言えば、直線が長いコースが得意なディープ産駒よりも、自在性のあるハーツクライ産駒の方が圧倒的に馬券的な妙味があります。ライトファンにも、ディープインパクトは知っていてもハーツクライは知らない人が多く、ハーツクライの血に着目しているのはコアな競馬ファンだけです。実際に僕が去年獲った39万馬券も、11番人気1着のサンディレクションはハーツクライ系の産駒(ジャスタウェイ産駒)で、これから書く特長を最大限に発揮して1着になってくれました。ディープインパクトが逝去した今、「これからはディープよりもハーツ」と言っているのは、僕だけではありません。
今回は、そんなハーツクライ産駒の特長を僕なりに勉強したことと実際に見てきたことを基にまとめてみました。ハーツクライは産駒数も多く、勝ち負けできるレースも多いので三連単にモロに活用できます。ぜひハーツクライ産駒で高配当を獲ってほしいです。
中身が全く見えないのも不安かと思い有料部分を一部抜き出してみましたので、ぜひ購読して最後まで読んでみてください。
(補足:今後有料記事の価格は変わる可能性があります。ご了承ください。もし迷われている方がいたら早めのご購入をおすすめします)
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