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学術集会に出展しました
おいしい健康 管理栄養士の北村です。
私たちのサービスは日々ご利用いただいているユーザーさんや、医療現場で実際に患者さんやご家族に向き合われている医療従事者の方々からのご意見や感想といった「声」で支えられています。
その中でも医療従事者の方々との接点として、医療施設の他に学会や学術集会で出展するブースを通じ、おいしい健康を知っていただく活動を年に数回行っています。
昨年はCOVID-19の影響で、予定されていた学術集会が中止や延期になりましたが、今年はWEBと現地開催を織り交ぜた形式のハイブリット開催と呼ばれる学会も少しずつ増えてきました。
今年は弊社も感染予防対策を取りながら、5月は産業衛生学会、先日は日本透析医学会学術集会へブースを出展しました。
ブースの装飾は、おいしい健康のイメージカラーであるネイビーと料理の画像が目印です。(ちなみにこの画像、器を抱えているのは私の手です 笑。また、折をみてレシピ開発などの話はしたいと思っています。)
ブースでは、お立ち寄りいただいた医療従事者の方々へ、おいしい健康のサービスの紹介と、お時間が許せばご意見なども伺います。
そんなお話の中から、担当されている患者さんの事などを伺うこともあり、医療現場で日々活躍されている方々の想いや熱心な取り組みを知ることができる、私たちにとっては「貴重な機会」となっています。
世の中の状況を鑑みつつ
も『百聞は一見にしかず』。
その場で見聞きしたことから課題を整理し、時にはアプリへ、時にはコンテンツ開発へと活用させていただいています。
検索をすれば様々な情報を得られる便利な世の中ですが、人の気持ちやその先にあることなど、検索でも出てこないことが、まだまだたくさんあると実感しています。私はおいしい健康が設立した当初からのメンバーですが、丸4年目を迎えても新しい発見ばかりです。
私たちが向き合っているのはサイトの先にいらっしゃるユーザーの方々。「日々の生活」や「想い」また「悩み」「お困りごと」を知り、受け止めて少しでも解決につながるようなモノやコトを作りたいと日々考え続けています。