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寒い日の朝にホットスムージー

こんにちは。おいしい健康のうっちーです。
寒くなってきましたね‥こんな季節の変わり目は、体調を崩しやすくなるので、ふだんよりも特に体調管理に気をつけたいところ。

最近、スムージーを作って朝食に摂ることを習慣化していましたが、寒くなってきたのでしばらくお休みしようかなーと思ってレシピを探していたら、ホットスムージーを発見!
早速取り入れてみることにしました。


甘酒入りいちごのホットスムージー

温かいスムージーって、おいしいのかな?と疑いつつ作ったスムージーです。

最近ではスーパーやコンビニでも手に入る冷凍のいちごを使用して、簡単に。
甘酒と豆乳がいちごの酸味とマッチして、ホッとする味で寒い日の朝にぴったりでした。
いちごが大好きな私は、冷凍いちごを常に常備していいます。ヨーグルトに乗せたり、食パンにスライスした冷凍いちごをのせてトーストしたり、何かと重宝するんです。
好きなものを食べられるのって、幸せだなぁ‥と思える瞬間です。

朝食に果物を取るのが良いと言われている理由

「朝の果物は金」ということわざがヨーロッパにあります。これは朝食に果物を取り入れることは良いことであると言われてるから。
しかし、このことわざには続きがあり、「朝の果物は金、昼は銀、夜は銅」というのが本当の意味でした。
「朝の果物は金」と言われる理由は、果物に含まれる糖の「果糖」は吸収が良いので、エネルギーを必要とする朝に適している一方、エネルギーとして使われなかった果糖は中性脂肪に変わりやすいため脂肪の蓄積に繋がりやすい夜に摂るのはあまり適していない、という事が背景にあるようです。

スムージーは、2−3種の果物と野菜、牛乳や豆乳、ヨーグルトなどの乳製品を組み合わせたレシピが多く、不足しがちなビタミンCやミネラル(などの微量栄養素)とたんぱく質を1度に取れるのが良いところ。
だけど、注意する点もあります。
朝食などの食事をスムージーだけで済ませてしまうと、栄養が偏ってしまいます。
なので、スムージーと一緒にパンやごはんなどの主食、卵や納豆などの主菜、野菜と組み合わせて食べるように心がけるようにしています。
また、果物は体を冷やすともいわれているので、冷えが気になるときは、根菜を使用したり、果物を入れずに作るスムージーがおすすめです。

さつま芋とりんごの温スムージー

今の季節にピッタリのスムージー。生姜が入っており、身体が温まります。
さつまいもの甘さとりんごの風味がなんとも言えず、朝から幸せな気分をもらえます。


ごちそうさまという幸せをあなたに

スムージーは、赤や緑、オレンジと色合いも鮮やかなので見ているだけで元気をもらえる気がします。
体調が優れない日や気が重い日、気合を入れたい日に摂るように意識すると、その日一日を乗り切れるので、おすすめです。
ほんのり甘いホットスムージーでからだも心も温め、1日を幸せな気持ちで始めたいですね。
おいしい健康 うっちー