獣化という性癖の話

こんにちは。色々ありまして自らの性癖と向き合うこととなり、noteを始めることにしました。よろしくお願いします。
単刀直入にいうと私は人が動物にされる事が性的に好きな所謂獣化フェチです。こう書くとケモナーと混同されがちなのですが、やはり自分の中では何か違うなーと思っています。
それともいうのもケモナーというものは擬人化された動物を好む事であり、つまり彼らにとっては獣らしい部分を可愛らしいもの、美しいものといった魅力的なものと捉えているのかなと思います。
一方自分にとっての動物化とは、いわば人間より明確に劣ったものとしての代表であり、そのような姿に堕とされた人間自体を好んでいます。言うならば、動物好きというよりはむしろゴリゴリの種差別思想に基づく性癖だとも言えるかもしれません。
というわけでケモナーの方々と混同されるのはは彼らにたいしてなにかとてつもなく失礼なのではないかと感じてしまいます。もっとも両方とも好きだという方もおられますのであくまで私の中の話だけですが。
では自分は動物嫌いなのかと言われるとそうではないのですが、やはり人間と同一視はできないと感じています。
つまりマイリトルポニーが好きなのがケモナーで、ピノキオのロバ化が好きなのが獣化フェチになるのかなー、とそんなことを思うわけです。