Lobotomy corporation管理日誌(11~15日目まで)
ご挨拶
どうも、オイナリサマと申すものでございます。早いものでこの日誌も3ページ目という事で先輩管理人の皆さんにひと時の暇つぶしと面白さを提供できていたら幸いです。
前回:Lobotomy corporation管理日誌(6～10日目まで)
序論
さて、ここからは(リアルタイムでの)2日目です。今回もくろばまめさんをご招待し、ロボトミーコーポレーションの管理人O(オイナリサマ)として優秀な人材として働こうと思います。よろしくお願いします。
安全チーム編 ~僕はこの人のことが好きなようだ~
11日目
サブタイトルが僕の好きな人を紹介する奴になってしまった。でもこういうキャラ好きですよ。一目見た時にビビっときましたからね。ネツァク君のためにビール自販機おいてあげるね。
さて、今回は前回でちょろっと触れたあのふざけた幻想体を管理していこうと思います。腹立つな〜こいつ〜！
で、なんかよく分からない機械みたいな奴が収容されていた。よく分からないのでとりあえずレベルの高い職員で洞察して観察してみる。
僕「……効率悪い気がするな〜間違ったかな？まぁでも強い職員だがら死にはしなさそう」
まめさん「う〜ん…そうかも…」
なんだその反応は？
そのすぐあとくらいに収容違反が起こった。なんて事だとりあえず収容室から出てもらってみんなで対応するか……みんなで殴れば余裕でしょ〜
全 滅
あれれ〜？おかしいぞ〜？(迷探偵)なんかチェンソーみたいなやつでREDのメチャ痛い範囲攻撃してきた。強すぎない？えっどうしよう詰みか？
僕「なんで？」
まめさん「11日目にこいつが来るの運が悪いね〜！ これはね初見殺しで多くの管理人がこいつの管理が分からなくてやめたんだよね」
僕「キレそう(そうなんだ〜)」
まめさん「そういえばフレーバーテキスト覚えてる？」
僕「…ごちゃごちゃしてたからもう忘れてしまったな」
再挑戦。記憶力の悪い僕に、まめさんがやんわりと視線に気をつけてというヒントをくれた。こいつそういえば鍵穴からみてやがるな…目を閉じたりしてるからそのタイミングで管理しなきゃならんのか？とりあえずそれでやってみるか…？
脱 走
勘弁してくれ。こいつ何？言うこと聞かないんだが？
そもそもPE-BOX貰えないから管理方法が分からないのですが。残念ながら今回も全滅したのでやり直し。
僕「え〜詰みました。降参です。何が原因なんだ？」
まめさん「えっとね〜じゃあカメラとか気にした方がいいかも。視線とカメラ。」
またもややんわりヒントをくれた。視線とカメラか……う〜ん。そういえば管理人である僕は監視カメラでみんなに指示を出したり観察してるよな〜…じゃあこいつを映さないようにしたらいいのかな…？
僕「…いけたわ。何？管理中見ちゃダメなのか？？気付くの無理過ぎない？」
まめさん「難しいよね〜 最初のフレーバーテキストだったり、作業してる時に上に出てくるセリフで勘のいい人は気が付いたりするよ！」
僕「悔しいが、天才はいる。」
僕のことは今後凡と呼んでくれ…
でも管理出来たならあとは情報を開けてどういうやつかを知っていくターンだ。
どうやら抑圧が良い感じらしい。で、名前はシャーデンフロイデ。
まめさん「この名前は、ざまあみろみたいな意味の名前らしい」
僕「こいつ本当にどこまでも憎たらしいよ。」
まめさん「こいつのクソな所は分かったと思うけど、対応が分からないとまず管理方法が開かないから詰むんだよね…」
僕「どうしてこんな奴を作ったんだプロムンはよ…」
まめさん「大丈夫、管理方法が開かないとかいう理不尽なのはこいつだけだから…」
僕「管理方法が空いても理不尽なのがいるみたいな言い方ですね」
まめさん「そうだね。」
勘弁してくれ〜！もう幻想体はゴリゴリだよ〜！
12日目
次に収容したのはなんか贈り物してくれそうな奴を選んでみた。正直、シャーデンフロイデを乗り越えられた僕ならなんでも行ける気がしてきた。
そしたらなんか怖そうなサンタというかトナカイというか…そんな奴がきた。洞察が良いらしいので洞察をして情報を解禁していく。
そりのルドル・タというらしい。HEだけど、管理方法は素直だし落ち着いて対処したら問題なさそう。
でもなんかこいつの名前聞いたことあるよなぁ……なんだっけ……あ！
こいつだ〜！！！！！
まめさんがなんか喜んでたが、そういう事だったのか……。数ヶ月ぶりの伏線回収だった…
あと、ロングブラスターおいしいぺろぺろ
・余談
13日目
大分HEの装備も揃い始めてその分管理が忙しくなってきた。今回も収容する幻想体を選んでみる。
りんご……うっ頭が！(リンバスの記憶)
えっと…なんかこいつリンバスで似たような敵でいなかったか？蔓をこう…なんかしてくるやつ。
基本情報のPE-BOX20?!多すぎないか？左側のエンケファリンボックスもなんかリーチ棒みたいな長さになってるし。
う〜ん…愛情か？よく分からんけど。結果は普通だった。違うのかなぁ…とりあえず管理方法見てみるか…
＜管理方法 1＞
作業結果が普通な場合、中確率で白雪姫のりんごのクリフォトカウンターが減少した。
危なすぎる。このゲーム知らぬ間に取り返しのつかないことになる事が多すぎる。あと脱走するっぽいな…
分からんな…じゃあ抑圧してみるか…？お、いい感じだぞ作業を開いてみると案の定抑圧が良いみたい。ウチのL社、正義が育ちやすすぎないか？ここはドンキホーテのような奴が沢山いるのかもしれない。
僕「…あれ？なんか収容室の左側に-4％とか見えているんですが」
まめさん「あ～これはね、WAW以上になると1回作業するごとにマイナスの修正が入ります！」
僕「ただでさえ管理で普通出したらダメなのに難しくするな」
まめさん「ALEPHは-6％だね～」
僕「終わってる～」
そうしてこいつの装備を作るために今日も残業していたらいつもは数字が表示されている場所に黎明という文字が現れた。なにこれ？
とりあえずそのままやってみるか…
うわぁ！なんかピエロみたいなやつが出てきたが！！
僕「こいつらを鎮圧すれば良いのかな…？でもなんか攻撃しに動かないな…」
まめさん「なんか扉の前でなにかしてるね〜」
僕「ほんとだ、何してんだこいつ？鎮圧余裕じゃん！カモやな〜」
クリフォトカウンター「減らすやで^~」
僕「ああああああ！！何やってんだお前ェ！」
僕の部署が非脱走オブジェクトが多くて良かったです…幸いにもWAWの目の前に来なくてよかった。
労基をあしらう事に成功したので引き続き残業をしていると左上に赤色の白昼の文字が見えた。なんだ？これも初めて見たぞ？労基も諦めが悪いね。
まめさん「そういえばピエロのいい対処方法を教えてあげようか？」
僕「え、知りたい！」(一時停止)
まめさん「あらかじめ職員を脱走されたくない場所で待機させているといいですよ！」
僕「この新しいWAWはまだ対処とか知らないから守らせます…WAWはまだ勝てなさそうだし…」
そうして労基が来た。あれ？でもピエロじゃなくて謎の敵が来たぞ？
とりあえず対処するか…特に難なく制圧完了。でもなぜかBGMが戻らない。全体を見てみると…
う、うわああああああああ～！WAWの前にピエロが湧いてる！！！！
こいつ本体を倒すとピエロが出てくるのか！殺人者は別にいいや！空虚な夢は面倒なので対処して！
事前情報があったので慌てはしましたがWAWが脱走せずに済みました…
＜管理方法 3＞
白雪姫のりんごは収容室を脱走後、部門内の通路に移動し、根やつるを発芽させた。つるは職員の歩行を妨害し、移動に支障をもたらした。白雪姫のりんごは、つるの上を歩いている職員＜Name＞を攻撃した。
＜管理方法 4＞
通路がつるで完全に 覆われると、白雪姫のりんごは別の通路に移動し、再びつるを発芽させ始めた。白雪姫のりんごを鎮圧して収容室に戻したが、通路を覆ったつるは翌日まで枯れなかった。
オイオイオイ、一生消えないデバフ撒いてきやがるこいつ。さすがはWAWですね。脱走してたらやばかったな…
14~15日目
今日はToolの日！鑑みたいなのが置かれている…
ん？これは時間じゃなくて回数なんだ。とりあえず最初は強い職員を向かわせる。…なんか煙が出てきたが何も変わって無くない？職員の状態を確認してみるか…
僕「あれ？なんか能力が変わってる？これなんだ？能力値が変わるのか入れ替わるのか… いずれにせよ二回使うの怖いな…新入職員に行かせるか～」
もう非人道的なことしてる… まぁでも被害がなさそうだしいいかな…
・4回使用
職員が1日に間に1回を越えて調整の鏡に対面した場合、対面するたびにすべての能力値が下げられる。
すまん(笑) 後戻りはできないし死にはしないので10回行ってもらいました。あとで育成しなおさなきゃな…
いつも通り残業してたら紫色の白昼の文字が表示されました。また新しいやつだよ…何が来るんだろう？
まめさん「う～んこれ言おうかなぁ…とても悩んでいます」
僕「？何かまずいことがあるんですか？まずかったら教えて欲しいな〜」(楽しようとする管理人の屑)
まめさん「これも初見殺しでして…そうだなぁ、じゃあオイナリサマにはこの試練に関わらず、安全な場所というものについて説明しようかな」
僕「え、ここの自然回復する場所が安全じゃないんですか？」
まめさん「実は違くて…一番安全なのはあのシェルターなのですが、次に安全な場所は実はエレベーターなんですよ。エレベーターも危ない時もありますが…」
僕「なんで？？？」
エレベーターが安全て何？地震が起こったら一番危ないと思う。でもこういうのは先人に倣えばいいということはFF14で学びました。試練が起こる前に職員全員をエレベーターに移動させて試練を起こします。
するとなんか各部署のデカい部屋に石碑が落ちてきました。ところでそこにいたオフィサーになんか100ダメくらい入ったように見えたんですが…
僕「もしかしてこれ即死ですか？」
まめさん「だいたいそうですね～」
僕「サポートなかったら僕心折れてたかもしれん。初見殺しが多すぎるし確かにエレベーター安全だ…」
その初見殺し以外は特に恐ろしい点はなく、とりあえずクリア。現実もこのくらい労基が恐ろしかったら平和になるんじゃない？ …潰されて終わるかもしれんからやっぱりナシで。
オマケ
かなり職員が育ってきており、レベルV職員も増えてきました。愛着が湧いてきた。まずい気がするが仕方ないのかもしれない。だって手塩にかけて育てたんだもん…ディアさんは僕の部署のエリートです。
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