
『ごまめの歯ぎしり』さんより
先週開催したマイナンバー情報総点検本部において、
岸田総理から「予定通り、現行の保険証の発行を来年秋に終了し、マイナ保険証を基本とする仕組みに移行する」とのご発言がありました。
日本社会は、これからマイナ保険証を基本とする仕組みに移行していく。
一方で課題もあります。
医療機関を受診された際に紙の保険証を持ってきてほしいと言われて、マイナ保険証が利用できなかったとの問い合わせがマイナンバー総合フリーダイヤルなどで毎週数件確認されております。
わたしも歯医者に行った時に
暗証番号を忘れてロックされて、
わざわざ市役所に行って解除して
もらわないといけない始末だった。
前より不便になってる
なんて感じた所もあります。
ちなみに、
マイナンバーを普及させるために
デジタルを推進している
平将明さんも
マイナンバーカードの
暗証番号が分からなくて
使えなかったことがある
と言っていましたw
しかし、
少子高齢化にはマイナンバーで
国民を管理するコストを
下げられるため
デジタル化は必須条件なんです。
たとえば、
日本中で
どれだけの紙の無駄使いがあるのか、
印刷代やインク代があるのか、
それをまとめる人件費の無駄が
あったりしますよね。
保険証の新規発行を停止するマイナンバー法の一部改正法の施行期日を2024年12月2日(月)に決定。
一部の例外を除いて、全ての医療機関と薬局において、カードリーダーを設置しマイナ保険証を受け付けることが義務化されてます。
もし医療機関などでマイナ保険証が利用できなかった場合には、ご連絡をいただきたいと思います。
マイナンバー総合
フリーダイヤル
☏ 0120-95-0178
とのこと。
はやく運転免許証などと統一して、
スマホで完結するまでに
なってほしいなぁと思います。
ながなりは
デジタル庁を応援します✨
_____
デジタル大臣
河野太郎
メールマガジン(ごまめの歯ぎしり無料版)
おわり