あなたが隣にいてくれること
どんなに他の誰かの曲を聴いたとしても、
飽き足らずにあなたのうたに戻ってくる。
いつでもあなたが隣にいてくれることに、なんだか安堵というか、気持ちがそのまま口からこぼれる。
私はどれだけあなたのうたに救われているのだろう。
好きだって、ああ、大好きだって。
今も、一緒にうたってるんじゃないかって、
空を見上げてみたり。
なんで、こういう時って空を見上げてしまうんだろうか。文明の先人達も空をみていたからかな、とか考えてみたけれど、わからなかった。
美しいなあ。
私は美しいものだけをみていたいと、そう思う。
でもね、それはきたないものはみたくないって事でもあると思うの。だから、醜い私はあぶれてはみ出て息ができなくなるの。
大事なものほど、言葉にしてしまうと浅はかなものになりそうで、なかなか表現できない。
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